“もうひとつの総選挙”でも指原莉乃が1位!? 「不動のセンター」のアノ人は…… | RBB TODAY
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“もうひとつの総選挙”でも指原莉乃が1位!? 「不動のセンター」のアノ人は……

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 22日はアイドルグループ・AKB48の「第5回AKB48選抜総選挙」の開票速報が発表され、HKT48の指原莉乃が1位に踊り出たことで世間をにぎわした。しかしその裏で発表された“もうひとつの総選挙”の中間結果でも、同じく指原が1位に輝くという驚きの結果が出ていた。

 1位・指原莉乃、2位・大島優子、4位・前田敦子……と、そんな順位の中間結果が出ているこの“もうひとつの総選挙”とは、お笑いタレントの有吉弘行が主催する「第3回太田プロ総選挙」。大島らAKBメンバーや有吉自身が所属する芸能事務所・太田プロダクションのタレントたちを、有吉が自らの独断で順位付けし、Twitterで公開しているものだ。有吉の完全な個人の遊びにも関わらず、2011年からAKBの総選挙時期と同じ毎年6月に開催されており、今回で第3回目を迎えた。

 このたびの中間結果では、まるで“本家”にならうかのように、昨年の前回大会では10位だった指原が堂々のトップに躍進。一方、過去2大会で1位だった“不動のセンター”上島竜兵は、指原と大島に追い抜かれ、3位へ降下。さらに2位をキープしていた山田邦子も今回5位に。また、有吉が今大会開催発表時に「悲願の1位なるか!」と注目していた、第1回大会2位、前回3位の前田敦子も、今回は1位どころか、AKBメンバーのなかでも3番手に甘んじるなど、こちらの総選挙でも本家のような“世代交代”を予感させる結果となっている。

 ……とはいえ、もちろんこの順位は有吉の“独断”によるものなのだが、当人いわく、「CDシングル『四谷三丁目の狼』に封入されている投票権で投票できます」とのこと。さらにベスト10に選ばれたメンバーには「8月に発売されるニューシングルに参加できる」という権利が与えられるのだとか。「四谷三丁目の狼」、「ニューシングル」と謎めいた単語がおどるが、一番疑問が残るのは、分かるようで分からないこのランク付けの基準かもしれない。

 なお、こちらの総選挙の開票は6月9日。本家にあわせて、こちらの結果も注目される。
《花》
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