アップルApp Store、アプリダウンロード数が500億本を突破 | RBB TODAY
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アップルApp Store、アプリダウンロード数が500億本を突破

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アップル「500億Appカウントダウンプロモーション」ページ画面(17日時点)
  • アップル「500億Appカウントダウンプロモーション」ページ画面(17日時点)
  • アップル「iTunes Store」画面
 アップルは16日、App Storeのアプリケーションダウンロード数が500億本を突破したことを発表した(再ダウンロードやアップデートは含まず)。

 500億本目のアプリケーションはSpace Inch, LLCの「Say the Same Thing」で、ダウンロードしたのはオハイオ州メンターのBrandon Ashmore氏だった。

 アップルでは、「500億番目のアプリケーションをダウンロードした人」に、10,000USドル分(102.2万円相当)のApp Store Cardを贈呈。また、500億番目から数えて50番目までのアプリケーションをダウンロードしたユーザーにも、500USドル分のApp Store Cardを贈呈するとしていた。

 App Storeは2008年7月に500本のアプリケーションを揃えオープン。現在は、85万本以上のアプリケーションを世界155カ国で提供しており、そのうち35万本以上がiPad専用のアプリケーションとなる。また、1秒当たり800本以上のアプリケーションがダウンロードされており、この勢いは1か月当たり20億本以上に相当するとのこと。

 Appleのインターネットソフトウェア&サービス担当シニアバイスプレジデント、エディー・キュー氏は「App Storeによって、人々のモバイル機器の使い方は完全に変わりました。そしてApp Storeはデベロッパに対して90億米ドル以上を支払うまでに成功したアプリケーションのエコシステムを創り出しました。私たちは5年未満でこの500億ダウンロードという節目を迎えることができたことに驚愕しています」とコメントしている。


アップル - iTunes - 500億Appカウントダウンプロモーション
http://www.apple.com/jp/itunes/50-billion-app-countdown/
《冨岡晶》
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