今井メロ、改めて女優デビューへの決意つづる……「他人の都合に合わせている場合ではない」 | RBB TODAY
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今井メロ、改めて女優デビューへの決意つづる……「他人の都合に合わせている場合ではない」

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 5日に自身初のヌード写真集「Mellow Style」(講談社)を出版した2006年トリノ五輪スノーボード・ ハーフパイプ代表の今井メロが、芸能界で生きていく決意を自身の公式ブログにつづっている。

 現在、2人の子どもを育てるシングルマザーの今井だが、昨年9月に自叙伝を出版した頃から芸能界で活動する意向を示し、今年2月にはインターネット放送局である北参道放送局の開局記念イベントに電話出演し、女優へ転身することを宣言。先月28日に放送されたフジテレビ系バラエティ「ドラゴンレディ」に出演した際にも、ヌード写真集をきっかけに女優への道を進みたいと発言したが、女優の佐藤仁美から「役者をバカにしている」などと非難され、ネット上でも賛否両論が巻き起こっていた。

 そうした批判を受け、10日に更新したブログで、「やっとスタートラインをきった希望の道なだけに、私は涙の諦めなど出来ません」と、改めて芸能界で生きていく決意を明かした今井。「芸能界という厳しい世界で生きてゆくことを望んだ以上は、他人の都合に合わせて行動している場合ではないし、時には、背を向けて自分のために生きていくんだ!っと強い意志で想いを伝えないと自分にとって何1つプラスのない無駄な時間をすごしてしまうから断る勇気をもつことが、どれだけ重要な事で期待する未来に繋がることなのかを改めて痛感しました。やはり一生懸命な気持ちで頑張る姿に対して、気持ちを踏みにじるような事はしたくないし、されたくないです」との思いをつづっている。

 今井は2度の離婚を経て、現在はシングルマザーとして2児を子育て中。昨年9月には、ホステスやデリヘル嬢としての生活やリストカット、レイプ被害など凄絶な過去の経験を赤裸々につづった初の自叙伝「泣いて、病んで、でも笑って」(双葉社)を上梓して話題となった。
《花》
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