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資生堂、ICタグ&NFC対応スマホを活用するポスター広告を銀座・有楽町で掲出

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「ICタグ付きプレゼントカード」を貼付したポスター
  • 「ICタグ付きプレゼントカード」を貼付したポスター
  • 店舗ではカード読み取りで抽選会に参加可能
 資生堂(SHISEIDO THE GINZA)は22日、「ICタグ付きプレゼントカード」を貼付したポスターを、東京メトロ銀座駅と有楽町駅の広告スペースに掲出することを発表した。期間は2月25日から3月4日まで。

 期間中に、ポスターに貼付されているICタグ付きのプレゼントカードをはがして、SHISEIDO THE GINZAに持参すると、カードを特設機械(ICタグリーダライタ)にかざして行う抽選に参加可能となる。抽選結果に応じて、もれなくミニプレゼントが用意されているという。

 また貼付のICタグ付きプレゼントカードに、NFC対応のスマートフォンをかざすと、Webサイトが表示されるなど、店舗への誘導にもICタグの技術を応用したキャンペーンとなっている。

 今回の取り組みは、国土交通省と東京都が推進するユニバーサルデザインのまちづくりを目指したプロジェクトの一環として実施する「東京ユビキタス計画」に参画するためのものとのこと。なおポスターは、凸版印刷の技術協力により実現した。
《冨岡晶》
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