渡瀬マキ、頚椎椎間板ヘルニアでライブ中止……「がっかりさせてごめんなさい」 | RBB TODAY
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渡瀬マキ、頚椎椎間板ヘルニアでライブ中止……「がっかりさせてごめんなさい」

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 元LINDBERGでシンガーソングライターの渡瀬マキが体調不良でダウンし、23日に開催予定だったライブ公演の中止を発表した。

 今月初旬頃より激しい頭痛を訴えていた渡瀬。7日には自身の公式Facebookで「なんかこのところ頭がフラフラするというかフワフワするというか。めまい、とまではいかないけどなーんか変な感じ。なんだろう? なんでしょう? うまく説明できないが変な感じだな~って感じが続いてる」と症状を報告し、ファンの間で体調が心配されていた。

 その後、医療機関で診察を受けた結果、頭痛については後頭神経痛であることが判明。ストレスなどが原因となって発症したようだが、「ご心配おかけてしてごめんなさいね。頭は大丈夫でした」と、大事には至っていないことを報告してファンを安心させた。しかし、その後も体調不良が続き数度の診察を受け、後頭神経痛のほかに頚椎椎間板ヘルニアを患っていることがわかったという。これにより、夫でギタリストの平川達也と組んで活動中のデュオ・タツマキとして23日に予定していた渋谷O-WESTでのライブ「2月の会 Vol.2」を、「数日間で治癒出来る症状では無いことから、皆様にご納得いただけるパフォーマンスは難しい」として中止することを15日に公式サイト上で発表した。

 ライブ中止について渡瀬は、「ライブを心待ちにしてくださっていた皆様をがっかりさせてしまう結果になり本当に申し訳ありません。皆さんお一人お一人が時間や仕事、家庭、その他色々なことをやりくりし調整してくださった事と思います。その事に思いを重ねると本当に辛い気持ちでいっぱいです。ごめんなさい」とファンに謝罪するとともに、「今はとにかく気力も体力も取り戻せるように治療に専念したいと思います。まだ代わりの日程は決まっていませんが、元気になって皆さんに会える日を楽しみに頑張りたいと思います」とコメントしている。

 なお、渡瀬は20日に更新した自身のブログで症状の経過を報告しており、「ご心配いただいてありがとうございます。少しずつだけど、ようやく、痛みから解放されつつあります。痛くなってから初めて、昨日痛み止を使わず過ごすことができました。近いうちにリハビリも始められそうな予感がします(あくまでも予感なんですけどね…)」と、快方に向かっていることをつづっている。
《花》
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