「AKB48はJKリフレ」「日本のロリ魂は末期症状」記事に小林よしのりが反論! | RBB TODAY
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「AKB48はJKリフレ」「日本のロリ魂は末期症状」記事に小林よしのりが反論!

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 アイドルグループ・AKB48について「AKB48はJKリフレに似ている」などとした一部週刊誌のコラム記事に対し、AKB48の熱心なファンとして知られるマンガ家の小林よしのり氏が反論している。

 件の記事は、「週刊朝日」(2月22日号)に掲載された文筆家で女性向けアダルトグッズショップ「ラブピースクラブ」代表の北原みのり氏によるコラム「ニッポンスッポンポン」。そのコラムで同氏は女子高生が客の肩を揉んだり添い寝をするなどのサービスを提供する「JKリフレ」と呼ばれる脱法風俗店の現状について紹介するとともに、「AKB48とJKリフレ。名前のノリだけじゃなく、どこか似ている」などと言及。「『女の子が主体的にやっている』というのが、ファン(客)の免罪符になっているところや、『これはロリコン(風俗)じゃない、国民的アイドル(リフレクソロジー)だ!』と言いたがるセコサとか。『女の子の夢を応援』という体をとった、男のビジネスという点とか」と、持論を展開してAKB48とJKリフレの共通点を示した。

 この北原氏のコラムについて、小林氏が18日に更新した自身の公式ブログで、「リフレというから経済政策のことかと思ったら、女子高生の風俗産業のことらしい。馬鹿馬鹿しい!例えが飛躍しすぎている。AKBは風俗産業ではない。昔からある芸能である。イメージ操作でAKBをバッシングしたいだけじゃないか!」と反論。また、AKBファンを含む日本の男性の多くがロリコンであり「気持ち悪い状況。日本のロリ魂、かなりの末期症状」などとした北原氏の主張についても、小林氏は「いやいや、日本の男は、性欲方面では熟女ブームで、檀蜜ブームだぞ」と、北原氏の認識がずれていることを指摘した上で、AKBファンの立場からも「AKB48は十代後半から26歳までの女性たちだから、ロリコンと言えるかね? 現に初期メンバーの衣装もう制服ではない」「制服が全く違和感ないのは、HKT48だが、わしは子供か孫のように可愛い。ロリコン的な性欲要素はゼロ!」と主張している。
《花》
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