富士通、UNIXサーバ「SPARC M10」提供開始……新プロセッサ「SPARC64 X」搭載

富士通、UNIXサーバ「SPARC M10」提供開始……新プロセッサ「SPARC64 X」搭載

2013年1月18日(金) 11時36分
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SPARC M10-4S(ラック搭載時)の画像
SPARC M10-4S(ラック搭載時)
SPARC M10-4Sの画像
SPARC M10-4S
SPARC M10-4の画像
SPARC M10-4
SPARC M10-1の画像
SPARC M10-1
 富士通は18日、UNIXサーバのラインナップを刷新し、「SPARC M10(スパーク エムテン)」の提供を開始した。

 「SPARC M10」は、ビッグデータの高速リアルタイム処理をはじめとする業務システム向けに、新たに開発されたプロセッサ「SPARC64 X(テン)」を搭載、整数演算性能で世界最高性能を実現したのが特徴(SPEC_intrate2006でのHPC用途のサーバを除くビジネス用途向けサーバでの比較)。

 「SPARC64 X」では、10進演算、暗号処理、コピーなどのソフトウェア処理の一部をプロセッサで実行するソフトウェア・オン・チップを採用し、最適化されたソフトウェアとの組み合わせで性能向上を実現した。システム・オン・チップなどの高密度実装技術を採用することで、プロセッサとメモリ間の距離を最小化し、メモリアクセスを高速化。またプロセッサあたり512GBの大容量メモリをサポートしている。

 最大構成でCPU数1の「SPARC M10-1」、CPU数4の「SPARC M10-4」、CPU数4(16台構成時は64)の「SPARC M10-4S」の3モデルが提供される。価格はそれぞれ220万円~、571万円~、1,517万円~となる。2コア単位での性能増強が可能。最上位モデル「SPARC M10-4S」では、筐体を連結し、1台のサーバとして使用可能なビルディングブロック方式を採用し、最大16筐体まで連結可能(最大64CPU、1,024コアでの構築が可能)。
《冨岡晶》
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