福原愛、右ひじ手術後の経過を笑顔で報告「無事回復に向かっています」 | RBB TODAY
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福原愛、右ひじ手術後の経過を笑顔で報告「無事回復に向かっています」

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 卓球の福原愛選手が6日、ロンドンオリンピック後に受けた右ひじ手術について、あらためてファンに向けてブログで報告。手術に至るまでの様子を振り返るとともに、術後の経過について伝えている。

 福原は6日に更新したブログで「ご存知の方もいらっしゃると思いますが、先月の8月24日に一年前から痛めていた右ひじの手術を行いました」と報告。昨年5月にロッテルダムで行われた世界卓球選手権の時点で違和感を感じていたといい、3週間ほど休養をとったが症状が変わらなかったため今年3月に再検査をして「右ひじ滑膜ひだ障害(右ひじ棚障害)」と診断されたという。その時点でオリンピック後に手術をすることを考えていたとのことで、「発表してもオリンピックで戦うことに何ら変わりはないし、ご心配をおかけしてしまうだけだと思った」と、事後報告という形になったことを詫びた。

 自身にとって初めてとなった手術について、「不安もありましたが、三月の診断から何度も痛み止めを打っていただき、信頼を寄せている先生に手術していただけたので、安心して手術を受けることができました。手術自体は全身麻酔で行い、内視鏡とメスを入れたのですが眠っている間にすべて終わっていたので全く痛くありませんでした」と振り返った福原。「おかげさまで約一年前から私を悩ませていた3センチあった大きな滑膜ひだも、きれいに取っていただき、現在は無事回復に向かっています」と術後の経過を伝え、右ひじに包帯を巻いて左手で食事をする様子を撮した写真を掲載するとともに、「あとはあせらず今こそ、あいペースでリハビリを頑張っていきたいと思います」とつづった。

 福原は、ロンドンオリンピック卓球女子団体で銀メダルを獲得。その後、都内の病院で右ひじの手術を受けていたことがわかった。
《花》
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