ソニー、Xperia Tabletを15日に国内で発売……9.4型防滴対応、4コアCPU搭載 | RBB TODAY
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ソニー、Xperia Tabletを15日に国内で発売……9.4型防滴対応、4コアCPU搭載

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「Xperia Tablet S」
  • 「Xperia Tablet S」
  • 「Xperia Tablet S」イメージ画像
  • 「Xperia Tablet S」イメージ画像
  • 専用アクセサリーも多数登場
  • 「WALKMAN」アプリイメージ
  • 「Sociallife」
  • 「ゲストモード」搭載で他人との共有も
  • 「Xperia Tablet S」
 ソニーは4日、Android搭載の新型タブレット「Xperia Tablet(エクスペリア タブレット)S」を15日に発売すると発表した。「Xperia Tablet S」は、先月29日(現地時間)にドイツ ベルリンで開催されたプレスカンファレンスにおいて発表されたモデルで、Xperiaシリーズを冠した初のタブレット端末となる。

 ディスプレイは9.4インチWXGA/TFTカラー液晶を搭載、IPX4相当の防滴に対応しながらも最薄部約8.8mm、重さ約570gとスリムで軽量なボディを実現している。OSはAndroid 4.0、CPUは1.4GHzクアッドコアのNVIDIA Tegra 3モバイルプロセッサを搭載。メイン(リア)カメラは約800万画素の裏面照射型CMOSセンサー搭載HDカメラ、フロントカメラは約100万画素の裏面照射型CMOSセンサー搭載HDウェブカメラ。ネットワークはIEEE802.11a/b/g/n準拠のWi-Fi通信に対応している。バッテリー駆動時間はスタンバイ時で約1050時間、ビデオ再生時で約12時間、Wi-Fi Web閲覧時で約10時間となっている。

 ソニー独自のClear Audio+(クリアオーディオプラス)モードによる高音質な音楽再生や、ソニー製のBDレコーダー、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスメ)」と連携したテレビ番組視聴も特徴。そのほか、「Facebook」、「Twitter」、「YouTube」、ニュースサイトに投稿された最新情報を一覧することのできるアプリケーション「Sociallife(ソーシャルライフ)」、Webサイトやアプリケーション上の気になる部分を指でなぞって切り抜き、スクラップブックを作成できる「スクラップブック」アプリケーションなど独自アプリも多数プリインストールされている。

 「Xperia Tablet S」は、ストレージ容量別に、『SGPT121JP/S』(16GBモデル、40,000円前後)、『SGPT122JP/S』(32GBモデル、48,000円前後)、『SGPT123JP/S』(64GBモデル、56,000円前後)の3モデルがラインナップされる。
《白石 雄太》
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