“美人すぎる市議”などとメディアで報じられる埼玉県新座市の立川明日香市議が、居住実態がないとして市議当選無効と採決されたことに対して、Twitter上で怒りをあらわにしている。 2月に行われた埼玉県新座市議会議員選挙で、無所属から立候補して初当選するも、選挙区内での居住実態がないとして市選挙管理委員会から当選無効の決定を受けた立川市議。それを不服として審査を申し立てていたが、17日、県選挙管理委員会が居住実態はなかったとして申し立てを棄却した。 立川市議はこれらの決定に対し、「無駄に長くて、こじ付け、我田引水、揚げ足取りのオンパレードである。悪意しか感じない。恥ずかしくないのか！」「証拠をまず出しなよ。違法でない証拠があるのかい？道義に反することをしてまで失職に追い込みたいみなさんよぉ」とTwitterで怒りを爆発。「今までは串刺しにされても黙ってたけど、これからは発信させてもらう。どんな横槍を入れようとも、それは私の人生の1ページに過ぎないよ」「裸一貫で勝負するんや!!」と戦いの姿勢をみせ、反論のツイートを連発している。 今後、県選管を被告として高裁に提訴することができるが、どのような結末を迎えるか注目が集まる。
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