KDDI、「CDMA 1X」などのサービスを7月22日で終了……約180機種が対象、無料交換を実施 | RBB TODAY
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KDDI、「CDMA 1X」などのサービスを7月22日で終了……約180機種が対象、無料交換を実施

エンタープライズ モバイルBIZ
サービス終了で交換が必要な機種(抜粋)
  • サービス終了で交換が必要な機種(抜粋)
  • サンクスチェンジの概要
  • 無料交換できる機種
 KDDIと沖縄セルラー電話は18日、au携帯電話の周波数帯(800MHz)の切り替えにともない、「CDMA 1X」サービスを7月22日をもって終了することを発表した。

 あわせて「CDMA 1X WIN」のau ICカード非対応機種のサービスも終了となる。さらに、一部の「CDMA 1X WIN」のau ICカード対応機種およびCDMAぷりペイドの一部機種においても、通信の利用ができなくなるとのこと(契約は継続される)。

 利用できなくなる機種は、旧ロゴ(卵形のauマーク)が着いた携帯電話、機種名がAまたはCで始まる携帯電話、機種名がWで始まる携帯電話の一部、となっており、約180機種が対象となる。2007年頃までに発売された機種が多く含まれており、具体的には、W43T、neon(W42T)、A5529T、G'z one TYPE-R(A5513CA)、MEDIA SKIN (W52K)、W45Tなどとなっている。

 これを受けKDDIでは、新周波数対応機種に交換が必要なユーザーに、新しいauケータイへ無料交換する「サンクスチェンジ」を実施する。対象機種に無料で交換する他、特別割引などを実施する。シンプルコースで「誰でも割」「スマイルハート割引」「年割」のいずれかに同時加入する場合、F001、K006、簡単ケータイ(K010)、MIRACH(IS11PT)、CA007、簡単ケータイS(PT001)、htc EVO 3D(ISW12HT)に無料交換が可能。手数料も不要。
《冨岡晶》
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