消費電力量をクラウド上で“見える化”! 無線LAN搭載電源タップ「iRemoTap」5月より販売開始 | RBB TODAY
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消費電力量をクラウド上で“見える化”! 無線LAN搭載電源タップ「iRemoTap」5月より販売開始

IT・デジタル その他
「iRemoTap」
  • 「iRemoTap」
  • iRemoTapのシステムイメージ
  • クラウドサービスサイト「Home Appliance」画面イメージ(画像は開発中のもの)
  • クラウドサービスサイト「電力消費状況」画面イメージ(画像は開発中のもの)
 サンワサプライは27日、ユビキタス製の無線LAN搭載電源タップ「iRemoTap(アイリモタップ)」を発表した。販売開始は5月。価格はオープン。

 同製品は、ワイヤレス規格IEEE802.11 b/gに準拠した無線LAN機能を搭載する電源タップ。接続されている機器の電力消費量をクラウド上にアップロードすることで電力の「見える化」を可能にしたという。クラウドサービスサイトでは日付ごとの各製品の電力消費状況などを確認することが可能。

 ワンプッシュ無線LAN設定「WPS」に対応し、PCを経由せずに無線LANと接続できる。また、スマートフォンやタブレット、外出先のパソコンから「iRemoTap」にアクセスすることで、接続している機器の電源ON/OFFを遠隔操作することを可能としている。

 差込口数は4個。本体サイズは幅285×高さ97×奥行き32.5mm。

《丸田》
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