【CP+ 2012(Vol.14)】地図情報と連携する「旅カメラ」……パナソニック、LUMIX「TZ30」 | RBB TODAY
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【CP+ 2012(Vol.14)】地図情報と連携する「旅カメラ」……パナソニック、LUMIX「TZ30」

IT・デジタル デジカメ
「ルミックス DMC-TZ30」
  • 「ルミックス DMC-TZ30」
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  • 「ルミックス DMC-TZ30」
  • 「ルミックス DMC-TZ30」
  • LUMIXの展示ブース
  • LUMIXの展示ブース
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 パナソニックが、3月上旬に発売予定としているコンパクトデジタルカメラ「ルミックス DMC-TZ30」。サイズ約104.9×58.9×28.2mmという薄型、コンパクトボディに、光学20倍ズームレンズを搭載し、新高感度MOSセンサーにより夜景や室内でも高精細な写真が撮影できる。また、AVCHD Progressiveに対応し、なめらかなフルハイビジョン動画が撮影可能。

 「TZ30」は、そのコンセプトが“旅カメラ”ということで、GPS機能も搭載。メニュー設定からGPS設定をONにしておけば、旅先での現地時間、国や地域、ランドマーク名などを自動で記録してくれる。製品に同梱されているDVD「LUMIX Map Tool」から必要な地図情報をSDカードにコピーしておけば、地図情報も持ち歩くことができ、撮影した写真をその地図上に表示したり、自分の現在地を確認することも可能とのこと。

 有効画素数は1,410万画素。静止画はJPEG、MPO、DPOF対応。動画はAVCHD Progressive、AVCHD、MP4、MotionJPEGに対応している。内蔵メモリは約12MB、外部対応メディアはSD/SDHC/SDXCカード。ディスプレイは3型タッチパネル液晶。インターフェースはminiHDMI/USB/AVなど。

《白石 雄太》
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