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ジュリア・ロバーツ&アレック・ボールドウィン、R・マーフィー新作映画で共演へ

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ジュリア・ロバーツ
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 ジュリア・ロバーツとアレック・ボールドウィンが、『glee』のクリエイターとして知られるライアン・マーフィーの次回監督作に出演することになった。2人が共演するのはトニー賞受賞の舞台『ザ・ノーマル・ハート』の映画版で、ブラッド・ピットの製作会社プランBがプロデュースを手掛ける。昨年8月に映画化権利を獲得したマーフィーは、80年代のニューヨークで当時「ゲイのガン」として知られたエイズに警鐘を鳴らした第1人者ネッド・ウィークス役に、マーク・ラファロを起用するようだ。

 一方のジュリアは、ニューヨークで唯一新病であるエイズに真剣に取り組んだ車椅子の医師、エマ・ブルックナー役を演じる。そしてアレックが演じるのはネッドの兄役で、弟の性指向に苦悩する弁護士という役どころになるようだ。

 また、ブロードウェイの舞台版にも出演していたジム・パーソンズが、ゲイの健康危機を訴えるグループに参加する、ゲイのアメリカ南部出身の活動家を再演するという。

 マーフィーの前作『食べて、祈って、恋をして』でも主演を務めていたジュリアの出演次回作は、白雪姫を題材にした『ミラー・ミラー』で、アレックの方はブロードウェイ舞台劇を映画化したニュー・ライン製作『ロック・オブ・エイジズ』への出演が控えている。
《RBB TODAY》
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