洗濯に加え、“香り”をプラスした機能性肌着は体感気温アップ……ライオン調べ | RBB TODAY
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洗濯に加え、“香り”をプラスした機能性肌着は体感気温アップ……ライオン調べ

エンタメ 調査
昨年に比べて機能性肌着を着る機会が増えていると思いますか?
  • 昨年に比べて機能性肌着を着る機会が増えていると思いますか?
  • 機能性肌着についての意見のうち、あなたのお気持ちに近いものをお選びください。
  • 機能性肌着についての意見のうち、あなたのお気持ちに近いものをお選びください。
  • 機能性肌着の「汗などのニオイへの対策」として、あなたは実際にどのようなことをおこなっていますか。
  • 機能性肌着を着用すると、着用していない場合に比べてどの程度体感温度が高くなるとお感じですか。
  • 香りつづくトップplus
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 ライオンの「香りつづくトップplusプロジェクト」では、近年寒さ対策として重要視されてきている「機能性肌着」と洗濯の関係についての実態と意識を調べることを目的として、20~40代の機能性肌着を普段着用している女性900名を対象にアンケート調査を行った。

 まず、「機能性肌着はこの冬の寒さ対策に役立つと思うか」という質問をしたところ、97.7%の人が「役に立つ」と回答し、平均着用日数が「5.0日/週」、平均保有枚数が「5.0枚」と、1週間のうちおよそ5日は機能性肌着を着用することで、寒さ対策を行っているという現状がわかった。

 「昨年に比べて着用機会が増えているか」という質問に対しては、58.6%の人が「増えていると思う」と回答しており、昨年よりもその重要性が増している人が多いことも明らかになった。

普段よく着る機能性肌着についての満足度は、100点満点中「平均78.1点」という結果であり、節電ムードが広がる今年、機能性肌着は冬を乗り切るための“必須アイテム”として定着したといえるだろう。

 機能性肌着に対しする実感としては、「保温機能に優れていると思う」「肌にフィットしやすいと思う」「肌触りがよいと思う」と答えた人はいずれも約9割程度で、実際に着用した時の評価は非常に高い。

 一方で、3割以上の人が「汗などのニオイが気になることがある」「電車やバスの中など自分のニオイがこもっていないか気になるときがある」と答えたほか、「着ている時や脱いだ後に、ついつい肌着のニオイを嗅いでしまうときがある」と答えた人も43.9%で、機能性肌着に対する評価は高いものの、気になるポイントとして「汗」「ニオイ」を意識していることも明らかになった。

 「汗などのニオイが気になりやすいと思う」と答えた人に、その対策として実際に行っている事を聞いたところ、「洗濯して汗などのニオイをしっかりと落とす」と答えた人が56.6%と半数を超えた。このほか「消臭効果のある機能性肌着を選ぶ(20.7%)」、「通気性のよい機能性肌着を選ぶ(26.4%)」など、高機能化された機能性肌着を利用するという人はいるものの、その倍以上の人が、日々の洗濯の中で気になるニオイの対策を行っていることがわかる。

 機能性肌着の着用により、どの程度“体感気温”が高くなると感じるか聞いたところ、 「洗濯をして汗などのニオイをしっかりと落とす」という対策を行っている人の平均は2.8度、「洗濯をすることで着用している時まで香りがつづくようにする」という対策を行っている人の平均は3.2度、と目立った差は見られなかった。

 一方、「特に対策を行っていない」人の平均は2.2度と、洗濯して“香り”をプラスしている人が機能性肌着を着た時の体感気温は、何もしない人に比べて約1度程高く感じている結果となった。

 今回の調査では、約9割が「この冬だけではなく、春や夏など、今後の季節の変化に合わせてその季節に合った機能性肌着を着続けたい」と回答しており、機能性肌着は今後季節を問わず生活の中に浸透していくとみられる。

ライオンでは、今回調査を実施した機能性肌着に代表される衣類の進化に着目し、柔軟剤入り超コンパクト衣料用液体洗剤『香りつづくトップplus』を1月18日より新発売する。“Wの香りキープ成分”と天然のエッセンシャルオイルを配合し、綿繊維の衣類やタオルなどに加え、化学繊維が用いられることの多い機能性肌着でも、心地よい濃密な香りが着る時まで長続きするという。

《RBB TODAY》
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