ギター少女「御茶水エリカ」、プロデュース発表会でオリジナルソング披露 | RBB TODAY
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ギター少女「御茶水エリカ」、プロデュース発表会でオリジナルソング披露

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ギター少女「御茶水エリカ」デジタルライブ
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 ランティスとLMDは21日、iPhone向けアプリ「ギター少女」と、そのアプリ上で音楽活動を展開するオリジナルキャラクター「御茶水エリカ」の発表会を開催した。

 発表会では、立体プロジェクターに投影された「御茶水エリカ」によるオリジナルソング「Candy Beat」が披露された。

 「御茶水エリカ」は、16歳の女子高校生、ロック好きのギター職人だった父親の影響で、ロックにはまったという設定。好きなアーティストはエリック・クラプトンで、好きなギターはフェンダー「ストラトキャスター ’57フェスタレッド」とのこと。
 
 「ギター少女」はiPhone/iPod touch向けのアプリで、12月30日にAppStoreでの配信が開始される。アプリは無料だが、追加楽曲の購入は有料。楽曲は、同アプリ内にある「ストア」でダウンロードでき、オリジナルキャラクター「御茶水エリカ」が演奏してくれる。

 現在用意されている曲は、オリジナル曲の「Candy Beat」の他に、様々なジャンルの曲をガールズロック調にアレンジしたもので、BOOWYの「B・BLUE」や、キテレツ大百科のエンディングテーマだった「はじめてのチュウ」、アニソンからは「ゲッターロボ!」などがリメイクされ、収録されている。また、ボーカル・ギター・コーラスなどそれぞれのパート毎に音量調節が可能で、ボーカル音量をゼロにして、カラオケとして楽しむこともできる。

 楽曲再生以外に、キャラクターの趣味を手伝うおまけモードや、衣装の着せ替えなども可能。デート機能の追加も検討されている。それ以外にも、応援メッセージの数や内容に応じて様々な展開を考えていくとのこと。

《白石 雄太》
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