今だから話せる「ハウル」と「ゲド」のこと……スタジオジブリ公認フリーペーパー公開! | RBB TODAY
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今だから話せる「ハウル」と「ゲド」のこと……スタジオジブリ公認フリーペーパー公開!

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「電子ジブリぴあ」表紙
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  • 「電子ジブリぴあ」中身
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 スタジオジブリ作品、「ハウルの動く城」「ゲド戦記」のブルーレイディスクが16日より発売されることを記念し、スタジオジブリ公認のデジタルフリーペーパー「電子ジブリぴあ」が本日公開された。
 
 「電子ジブリぴあ」は、「ジブリと児童文学」をテーマに掲げ、海外児童文学を原作とする「ハウルの動く城」、「ゲド戦記」の今だから話せる裏話や、宮崎駿監督が語る児童文学の魅力、ジブリが大好きと語るきゃりーぱみゅぱみゅのインタビューなど、盛りだくさんの内容となっている。 

 中でも、「ゲド戦記」で初監督を務めた宮崎吾郎、ジブリのプロデューサー鈴木敏夫らが、「ハウル」「ゲド」について感想や裏話を語った鼎談は必読だ。宮崎吾郎が「ハウル」から感じた宮崎駿の私情、なぜこの2作品は賛否が分かれてしまったか、鈴木敏夫からみた宮崎駿と宮崎吾郎の違い、など読み応え十分な内容になっている。他にも、「ゲド戦記」で歌手デビューした手嶌葵のインタビュー、上記2作品のブルーレイ化にあたっての制作秘話も収録。さらに、プリントアウトすれば使える、直筆しおりが付録として入っている

 「電子ジブリぴあ」はPDF版を無料ダウンロードするか、もしくはオンライン上でも閲覧可能。
《白石 雄太》
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