不妊治療専門病院に通院し、体外受精に挑戦した女子プロゴルファーの東尾理子が、その結果をブログで報告している。 2009年に俳優の石田純一と結婚し、今年6月に不妊治療の専門医に体外受精を勧められたことをブログで発表した東尾。そんな彼女が8日、「判定結果は…」と題してブログを更新。「体外受精の結果は、妊娠して…ませんでした」と報告した。 東尾は「あ～、駄目だったか～まっ、けどしょうがないな～人生すべてに理由あり」「更にパワーUPされて元気に前へ進んじゃいますよ～（原文ママ）」と結果を前向きにとらえている様子で、「本当にすみませんでした」と謝罪する担当医に対して、「私たちも私たちの出来るパートの最善を尽くそうと思わせて下さった先生に本当に感謝」などと気遣いをみせている。 今後は、体調を整えるために2ヵ月ほど休養をとり、様子をみながらまたチャレンジするという。最後は「私たちの事を見守って下さってるみなさんへ、感謝の気持ちを込めて…（ハート）」と、明るく締めくくっている。
くみっきー、キャパオーバーで思考停止寸前に!? 仕事＆家事育児の両立に戸惑い…
