ソフトバンクモバイルは25日、ソフトバンク携帯電話のブランドキャラクター「SMAP」を起用した、折り畳みテンキースマートフォン「AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH」のCMの放送を開始した。 新しいCMは、「2つ折りの唄」篇（15・30秒）、「スーツ トーク」篇（30秒）、「スマ戸家 トーク」篇（30秒）の3種類。「スマートフォンなのに2つ折りケータイ。略してスマケー」と銘打ち、さらにヴィレッジ・ピープルの代表曲「Go West」のメロディーを替え歌にしてメッセージを伝えるというもの。 本篇「2つ折りの唄」篇内ではSMAPのメンバーが、「サラリーマン」から「武士」「キャビンアテンダント」、そしておなじみの「白戸家」の人たちなど、全6種類のさまざまなコスプレを披露。さらに合間にバックヤードで撮影した「スーツ トーク」篇、「スマ戸家 トーク」篇という構成となっている。限られた時間のなかでも、こだわりの撮影とのことで、特にキャビンアテンダントの格好は「メンバーがきれいに見えること」に注力、関係者が「お～」とため息をもらす程の、期待以上の仕上がりだという。 やはり注目は白戸家の人たちに扮したSMAPだろう。誰が上戸彩役で、誰がお父さん役で、誰がお兄ちゃんなのか。そしてSMAPファンならおなじみ（？）のキャラも登場するらしいので、ぜひ“六変化”の模様をテレビでチェックしてほしい。
前澤友作氏、Meta社の詐欺広告対応に激怒「反社会的企業」
