ロジクールは13日、アクティブスピーカー「ロジクールステレオスピーカーZ110」と「ロジクールステレオスピーカーZ120」を発表した。価格はオープン。販売開始と同社Web直販価格は「Z110」が17日で980円、「Z120」が24日で1480円。前者は同社Web直販のみ。 両製品は、総合RMS出力が1.2W（0.6W＋0.6W）のコンパクトなステレオアクティブスピーカーで、PCのUSBポート電源で動作するバスパワー仕様。Windows/Mac搭載機をはじめ、USBポート電源と3.5mmステレオミニジャックを搭載した携帯音楽プレーヤーでも使用できる。 共通スペックとして、スピーカータイプは2ch、インビーダンスは12。電源ケーブル（USB）は120cm、オーディオ入力ケーブルは120cm、スピーカー間ケーブルは80cm。インターフェースは3.5mmステレオミニプラグ。総合最大出力（PEAK）は2W、周波数特性は140Hz–18KHz。 「Z110」の本体サイズは幅99.8×奥行き89.5×高さ89.7mm、サテライト重量は235g（片チャンネル）、全スピーカーシステム重量は490g。「Z120」はスピーカー正面に電源スイッチとボリュームコントロールを搭載しており、本体サイズは幅88×奥行き90×高さ110mm、サテライト重量は248g（片チャンネル）、全スピーカーシステム重量は520g。
注目のスマトードアホン「Tapo D230S1」…スマホ連携だけじゃないオススメポイント
