17日に米ロサンゼルスで第68回ゴールデン・グローブ賞授賞式が行われ、映画「ソーシャル・ネットワーク」が最優秀映画作品賞(ドラマ部門)、最優秀脚本賞、最優秀監督賞、最優秀作曲賞の4部門を受賞。ゴールデン・グローブ賞のオフィシャルサイトが結果を発表している。 同映画は、世界最大級のSNSサイトFacebookの創始者マーク・ザッカーバーグの半生を描いた作品。デヴィッド・フィンチャーが監督を務める。 同映画はこれまでにも、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞での最多4部門受賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞受賞、米「ローリング・ストーン」誌が選ぶ2010年の映画トップ10での1位獲得など注目を集めてきた。全米では昨年10月に公開、日本では今月15日に公開されたばかり。同映画のオフィシャルサイトでは予告編の視聴も可能となっている。
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