米調査会社チティカ・リサーチ(Chitika Research)は、2011年12月までに、iPadによるインターネットトラフィックの割合が、全体の2.3%を占めると予測した調査結果を発表した。同調査は、チティカ・リサーチの広告配信ネットワーク上のデータをもとにしたもの。 同社によると、2010年12月時点でのiPadからのインターネットトラフィックは、全体の0.83%で、来年の第4四半期には2%を超すと予測している。この0.83%というデータは、リナックス端末からのトラフィックと同等の数字になるという。