富士フイルム、単3形乾電池対応モデルで1,400万画素/光学5倍のコンパクトデジカメ……新色も追加 | RBB TODAY
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富士フイルム、単3形乾電池対応モデルで1,400万画素/光学5倍のコンパクトデジカメ……新色も追加

IT・デジタル デジカメ
「FinePix AX250」前面
  • 「FinePix AX250」前面
  • 「FinePix AX250」背面
  • 「FinePix JX280」レッド
  • 「FinePix JX280」ピンク
  • 「FinePix JX280」ブルー
  • 「FinePix JX280」背面
 富士フイルムは7日、コンパクトデジタルカメラFinePix」の新製品として、単3形乾電池で駆動する光学5倍「FinePix AX250」と、8月発売の「FinePix JX280」の新色を発表。10月23日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は、AX250が12,800円前後、JX280が15,000円前後。

 FinePix AX250は、単3形乾電池×2で駆動するコンパクトデジタルカメラ。有効画素数は1,400万画素で、単3形乾電池対応モデルで最高クラスの高画質をうたう(同社調べ)。また、35mm判換算で広角28mmからのフジノン光学式5倍ズームレンズを搭載。ハイビジョン動画撮影にも対応する。

 6種類から撮影シーンを自動判別して最適の設定で撮影する「シーンぴったりナビ」や、顔を検出して露出補正や赤目補正などを行なう「顔キレイナビ」を搭載。画角を変えて撮影した3枚までの画像を自動でつなぎ合わせて1枚のパノラマ写真として保存する「パノラマモード」、一度のシャッターでノンフラッシュとiフラッシュ撮影の2枚を連続して撮影する「高感度2枚撮り」機能などを装備する。

 撮像素子は1/2.3型正方画素CCD原色フィルターを採用。焦点距離はf5~25mm(35mm判換算約28~140mm相当)、F値はF3.6(ワイド)~F5.9(テレ)。撮影距離は標準約45cm~∞(広角)/約80cm~∞(望遠)、マクロ機能時約10cm~80cm(広角)/約60cm~100cm(望遠)。保存形式は静止画がJPEG、動画がAVI Motion JPEG、音声がWAVE。約24MBのフラッシュメモリを内蔵するほかSD/SDHCカードに対応する。

 2.7型液晶ディスプレイを搭載。インターフェースはUSB2.0/PictBridgeなど。本体カラーはシルバー。本体サイズは幅93×高さ60.2×奥行き27.8mm(最薄部21.9mm、突起部含まず)、重さは約163g(バッテリ/カード含む)。付属品はストラップ/専用USBケーブルなど。

 FinePix JX280は、8月の発売時にはシャンパンゴールド/ブラックの2色をラインアップしていたが、今回、レッド/ピンク/ブルーの3色が加わり、計5色のカラーバリエーションとなった。

 カメラの機能や仕様は既存色モデルと同様で、1,410万画素CCDと35mm判換算で広角28mmからのフジノン光学式5倍ズームレンズを搭載。「シーンぴったりナビ」や「顔キレイナビ」、「パノラマモード」などの各種機能を装備。対応のデジカメや携帯電話などと画像の送受信が可能な「高速赤外線通信(IrSimple/IrSS)」に対応する。

 撮像素子は1/2.3型正方画素CCD原色フィルターを採用。焦点距離はf5~25mm(35mm判換算約28~140mm相当)、F値はF3.6(ワイド)~F5.9(テレ)。撮影距離は標準約45cm~∞(広角)/約80cm~∞(望遠)、マクロ機能時約10cm~80cm(広角)/約60cm~100cm(望遠)。保存形式は静止画がJPEG、動画がAVI Motion JPEG、音声がWAVE。約24MBのフラッシュメモリを内蔵するほかSD/SDHCカードに対応する。

 2.7型液晶ディスプレイを搭載。インターフェースはUSB2.0/PictBridgeなど。バッテリはリチウムイオン充電池。本体サイズは幅93×高さ55×奥行き22.9mm、重さは約130g(バッテリ/カード含む)。付属品はバッテリ/バッテリチャージャー/ストラップ/専用USBケーブルなど。
《加藤》
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