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富士通、クラウドを運用管理する「クラウド インフラ マネージメント ソフトウェアV1」販売開始

2010年8月26日(木) 12時30分
リソースの使用状況の確認画面の画像
リソースの使用状況の確認画面
クラウド インフラ マネージメント ソフトウェア 構成図の画像
クラウド インフラ マネージメント ソフトウェア 構成図
 富士通は26日、ICTリソースを仮想化し、自動的に配備、さらにその使用状況を見える化してプライベートクラウド環境を簡単に構築・運用管理する「クラウド インフラ マネージメント ソフトウェアV1」の販売を開始した。

 「クラウド インフラ マネージメント ソフトウェアV1」は、サーバ、ストレージ、ネットワークなどのICTリソースを集約(プール化)して管理可能。運用者はこれらのICTリソースを組み合わせた仮想プラットフォームを簡単にテンプレートとして定義できる。仮想プラットフォームの利用申請は利用者向けサービスとしてカタログ化し、Web画面上に一覧表示される。利用者はカタログから選ぶだけで、仮想プラットフォームをオンデマンドに利用できる。またCPU利用率やストレージ使用量などのICTリソースの使用状況が見える化される。同社の統合運用管理ソフトウェア「Systemwalker(システムウォーカー)」と、「ServerView(サーバビュー)」の技術が採用されている。

 管理対象サーバ単位のライセンスで1サーバから購入できるため、スモールスタートから本格的な展開まで対応することが可能。これにより段階的なプライベートクラウド環境構築に向けて、サーバ統合・仮想化を始める企業向けとなっている。

 販売価格は税別23万円で、出荷時期は2010年9月3日。富士通PCサーバ「PRIMERGY」、Microsoft Windows Server 2008 R2にて動作する。対応仮想環境はVMware vSphere 4、Hyper-V 2.0(2010年度下期に対応予定)。なお本製品の管理対象となる物理サーバごとにライセンスが必要となる。
《冨岡晶》
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