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大黒摩季が子宮疾患治療のため活動休止~流産など苦しい経験も

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 歌手の大黒摩季が、オフィシャルファンクラブサイトで今年10月いっぱいでのアーティスト活動の休止を報告した。活動休止の理由は、1996年に発覚して以来「だましだまし付き合って来た」という子宮疾患の治療のため。
 
 病状はかなり進行しているようで、集中した治療が必要になったという。重度の「子宮腺筋症」だけでなく、「左卵巣嚢腫(のうしゅ)=子宮内膜症性のチョコレート嚢腫」、「子宮内膜症」、「子宮筋腫」も併発し、「これらを軽減する為に一番の方法が妊娠でもあるので、度々体外受精も行ってきました」「ハードな仕事の中で流産を繰り返した」など苦しい胸の内を明かしている。

 だが、文章にはところどころ顔文字が織り交ぜられ、「本人至って前向きですし、生きるの死ぬのの病気ではありません」「ちょっとしばらく語学留学に行ってきますくらいの“ひとまず活動休止”というつもりでおります」といった前向きなコメントを多数掲載。そして、「出来るだけ早く復帰するべく、ジタバタせず良い子で精進致しますので、活動再開する際にはより一層のご声援&オファー宜しくお願いします!」とファンに呼びかけた。
《織本幸介》
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