富士通、携帯電話とパソコンを活用した健康サービス「深体創工房」を提供開始 | RBB TODAY
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富士通、携帯電話とパソコンを活用した健康サービス「深体創工房」を提供開始

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「深体創工房」のロゴ
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  • 「深体創工房」紹介ビデオ
  • ユビキタス端末と専用サーバを連携させた、新しいプラットフォームを構築
  • サービス対象機種一覧
 富士通は10日、携帯電話とパソコンを活用した新しい健康サービス「深体創工房(しんたいそうこうぼう)」の提供を開始した。

 「深体創工房」は、携帯電話のセンサーとパソコンを使って日々の活動状況や体の変化などの情報をネットワーク経由で専用のサーバに記録し、毎日の健康管理を簡単にする健康増進サービス。富士通製携帯電話の3D加速度センシング・解析技術を活用して取得した、より正確な身体活動情報と、健康機器との連携で体重や体脂肪などの情報を、ネットワーク経由で「PHR(Personal Health Record)」を格納する専用のサーバに自動で転送する。日々のからだの変化は、パソコンからカレンダー日記やグラフなどでチェック可能。

 健康増進プログラムは、予防医学と行動医学の専門家の知見に基づいて設計されており、個人の生活習慣や性格・行動パターンを把握することで、一人1人に合わせた効果的な運動プログラムが提案可能。また、自分の目的にあった目標を設定できるので、自分のペースで理想のからだづくりに取り組めるとのこと。携帯電話から収集した身体活動情報の変化に応じて、キャラクターから楽しい応援メッセージが入ったアドバイスメールが届き、ムリなく楽しく生活習慣の振り返りができる。利用料金は無料。

 対応する富士通携帯電話(9機種)はdocomo STYLE series F-08A、docomo PRIME series F-09A、docomo PRIME series F-01B、docomo STYLE series F-02B、docomo SMART series F-03B、docomo PRIME series F-04B、docomo PRIME series F-06B、docomo STYLE series F-07B、docomo STYLE series F-08B。これらの3D加速度センサーを搭載した携帯電話を皮きりに、今後対象機種を拡大していく予定。
《冨岡晶》
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