日立ソフト、Salesforceのクラウド基盤とSNSを利用した次世代型グループウェアを発表
既存のLotus NotesとSalesforceを機能的に再構築し、拡張された機能を展開するものとのこと。これまでのオンプレミス型のグループウェアが社内ネットワークでの情報共有を前提としているのに対し、Force.comに代表されるクラウドをベースとした場合は、社外などの外部ネットワークに対しても簡単に連携できるのが特長となっている。Force.comの高度なプログラム表現力と、Javaや.NETなどのオンプレミス型の約5倍という高い生産性(米調査会社Nucleus Researchの調査結果)、およびクラウドの特長であるハードウェア機材・運用の準備を不要とすることで、短期間・低コストで実現する再構築サービスとなっている。たとえば、1拠点500名に展開する場合、Force.comベースで構築すると、従来のオンプレミス型の延長に比べ、新たに発生する費用は3年間で約3分の2、また構築期間は約半分の納期となる試算結果が得られているという。
日立ソフトでは、既存Lotus Notesの情報とForce.com上の業務情報を「Salesforce Chatter」のChatter機能によりリアルタイムに統合することで、Lotus Notesの情報資産を活かしながらタイムリーな情報活用手段を提供する。また、日立ソフトのSaaS連携サービス「SaaSWare(サースウェア)」グループウェア/掲示板/施設予約等と組み合わせることで、Lotus Notesユーザーの操作性にも考慮した。価格は個別見積り。各種データ移行ツール(ユーザー、グループ、アクセス制御、業務DBの文書)、アカウント連携ツールについては計画中とのこと。
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