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AKB48が短冊に込めた思いとは? 七夕イベントに秋元才加らが登場

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AKB48がハチ公前に登場!
  • AKB48がハチ公前に登場!
  • 秋元才加さん、佐藤すみれさん、北原里英さん、小林香菜さん、宮崎美穂さん
  • 秋元才加さん
  • 佐藤すみれさん
  • 北原里英さん
  • 小林香菜さん
  • 宮崎美穂さん
  • Bamboo Funを使ってタブレット入力
 29日、JR渋谷駅ハチ公口前特設ステージにて「渋谷七夕まつり 七夕のキセキ あなたの願いを短冊に込めて」と題したイベントが行われ、AKB48の秋元才加、佐藤すみれ、北原里英、小林香菜、宮崎美穂の5人がスペシャルゲストとして登壇した。

 まず七夕に関するエピソードを聞かれ、秋元才加さんは「去年の七夕シーズンはフランスのパリで海外公演があったんです。そこになぜか七夕の笹があったので願い事を短冊に書いて結んできました。去年は“国内外問わずAKB48がもっともっとたくさんの人に愛されるようになりたい”と、“秋元才加という名前をもっといろんな人に知ってもらいたい”と短冊に書かせて頂きました」とコメント。

 佐藤すみれさんは「中学校時代は笹と短冊があったので、三年間“テストで100点取れますように!”と願い事を書いてました」と元気にアピール。続いて北原里英さんは「子供の頃からほぼ毎年、短冊に願いごとを書いていました。小学校の頃はハリー・ポッターが好きだったので“ダニエル・ラドクリフさんにに会えますように”って書いたのを覚えてます。残念ながらまだ願いは叶っていないです(笑)。東京に来てからは短冊に書いたりしてないですね」と回答。

 小林香菜さんは「保育園の頃だと思うんですけど、みんなと遊びたくて、すごく遊具になりたかったんです(笑)。当時のお気に入りは亀の遊具だったので、“亀の遊具になれますように”って書いた記憶があります」と面白エピソードが飛び出し、最後に宮崎美穂さんは「子供の頃から欠かさず短冊に願い事を書いています。去年は“AKB48で、もっと活躍の場が広がりますように”って書きました」と答えていた。

 このイベントは「願いを書こうBamboo×七夕のキセキ」と題したWEBキャンペーンを展開するワコムがタイアップしたもので、キャンペーンサイト上の短冊にペンタブレットやマウス等を使って願い事を書いて応募すると、"七夕のキセキ賞"に当選した1名は願いを実際に叶えてもらえ、そして77名にワコムのタブレット「Bamboo Fun」が当たるというもの。

 ステージ上では、AKB48の5人も実際にワコムのBamboo Funで願い事を書いてキャンペーンに参加。秋元才加さんが書いたのは“日本代表ベスト8進出”で、「サッカーはあまり見たことなかったんですけど、パブリックビューイングで見たりしてたらすごく興味がわいてきてサッカーファンになりました。個人的な願いは、私の名前をもっと知ってもらって、個人としてのお仕事も増やしていきたいです」とのこと。

 “毎日健康にすごせますように”と書いたのは佐藤すみれさん。「健康は一番大事です。私の健康法はしっかりストレッチをすることです!」とアピールしていた。北原里英さんは“色が白くなりますように”と記入。「私の肌がもっと白かったら人生楽しかったかな?と思うんです。中学ではハンドボール部だったんですけど、高校では日焼けがイヤで吹奏楽部に入ったんです」と告白。

 小林香菜さんは“小林Japanが、かちますように”と記入。「今、サッカーが熱いので岡田Japanの名前をお借りしました。AKBも皆応援してるので私が先頭に立って一丸となって応援していきます。小林Japanメンバーは決めてません(笑)」と語り、最後に“立派な人生をあゆんでいきたい”と書いたのは宮崎美穂さん。「16年間生きてきたんですけど、思い返してみれば人生波あるもので、秋元才加さんみたいな人生を送りたいです。すごく楽しそうなんですよ。いろんなことを経験しながら立派な人生にしていきたいです」と楽しそうに語ったていた。

 ステージイベント終了後は、「Bamboo Fun」を装着したノートPCが4台登場。一般の来場者がキャンペーンに参加できる体験ブースになり、こちらも大盛況だった。なお、彼女たちがステージ上で書いた短冊はキャンペーンサイトで閲覧可能だ。
《野路敬生》
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