Web業界平均年収、プロデューサー575万円/ディレクター503万円/デザイナー312万円 ~ イーキャリア調べ
調査期間は5月20日~5月24日の5日間で、インターネット関連業界で働く20歳以上のWEBプロデューサー・プランナー職、WEBディレクター職、WEBデザイナー職を対象に、給与に関する調査を行った。有効回答数は300名。
それによると、WEB制作関連職種の全体平均は463万円で、職種別でみると、WEBプロデューサー・WEBプランナー職が575万円、WEBディレクター職が503万円、WEBデザイナー職が312万円となった。前回調査(2008年12月)では、WEBプロデューサー・WEBプランナー職は634万円、WEBディレクター職は519万円、WEBデザイナー職は401万円となっており、WEBプロデューサー・WEBプランナー職でマイナス9.3%、WEBディレクター職でマイナス3.1%、WEBデザイナー職でマイナス22.2%と大きく平均年収が下降した。とくにWEBデザイナー職については、「役職なし」の割合が90.0%と、前回調査よりも14ポイント高くなっていることが要因の1つと考えられるという。
WEB制作関連職の平均転職回数は、全体平均で2.4回。転職回数が「0回」は18.7%となっており、8割以上の人が転職を経験していた。なお、転職回数が3回以上は4割強。職種別でみると、WEBプロデューサー・WEBプランナー職は2.3回、WEBディレクター職は2.2回、WEBデザイナー職は2.7回となっており、WEBプロデューサー・WEBプランナー職の75.0%、WEBディレクター職の80.0%、WEBデザイナー職の89.0%が転職経験者であることが判明した。
転職経験者に、現在の会社に転職するまでに経験した職種を複数回答で聞いたところ、WEBプロデューサー・WEBプランナー職では「プログラマー」が33.3%と、3人に1人が「プログラマー」を経験していた。WEBディレクター職では、「WEBディレクター」が30.0%、「その他」が26.3%、「営業」が22.5%となりました。WEBデザイナー職では、「その他」が39.3%でもっとも高く、次に「WEBデザイナー職」29.2%、「事務・管理」24.7%となっている。
今後身につけたいと思うソフトや技術を自由回答で聞いたところ、WEBプロデューサー・WEBプランナー職では、WEBアプリ開発に必要な「Java」(12人)や「動画/映像関連」(5人)、「携帯/スマートフォン関連」(4人)など、次のビジネスを見据えたものがあげられた。WEBディレクター職では、「PHP」(9人)の他に、「Flash/Action Script」(6人)、「デザイン力」(4人)や今話題の「HTML5+CSS3」(4人)となった。WEBデザイナー職では、「Flash/Action Script」(25人)がもっとも多くなっており、その他にもWEB制作に関するソフトや技術があげられていた。
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