タワーレコードとコラボ、レインボーカラーのデジタル一眼「PENTAX K-x」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

タワーレコードとコラボ、レインボーカラーのデジタル一眼「PENTAX K-x」

IT・デジタル デジカメ
利用イメージ
  • 利用イメージ
  • 「TOWER RECORDS×PENTAX RAINBOW K-x」の正面
  • 「TOWER RECORDS×PENTAX RAINBOW K-x」の背面
  • 「TOWER RECORDS×PENTAX RAINBOW K-x」の斜め
  • 「夏フェス応援グッズ」サイト
 HOYAは11日、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-x」のタワーレコードとのコラボレーションモデル「TOWER RECORDS×PENTAX RAINBOW K-x」を発表。7月23日からの発売に向け、タワーレコードオンラインにてweb予約販売の受付を開始した。

 同製品は、「ペンタックス」ブランドのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-x」のレンズキットをベースとし、タワーレコードが発売するコラボモデル。「虹」をテーマにタワーレコードの「夏フェス応援グッズ」として、タワーレコードオンラインでweb予約販売される。受付期限は6月7日の18時だが、1,000台限定販売で、期限前でも限定台数に達した時点で受付を終了する。価格はオープンで、予想実売価格は74,800円前後。

 大きな特徴として、虹をイメージし、レッド/オレンジ/イエロー/グリーン/ブルー/パープル/ピンクの7色のパーツを組み合わせたレインボーカラーデザインを採用。レンズボディにも虹色が施されている。

 カメラ起動時には液晶ディスプレイで、虹色の背景にタワーレコードのコーポレートテーマである「NO MUSIC. NO LIFE.」のロゴを表示。途中レリーズが可能で、起動時2秒間、終了時1秒間の表示となる。また、カメラ本体のファームウェアは、最新バージョンのVer.1.01をインストールしている。

 そのほかの機能や仕様は通常のPENTAX K-xレンズキットと同様で、総画素数約1,290万画素CMOSセンサーを採用し、有効画素数は約1,240万画素。高速・高性能画像エンジン「PRIMEII(PENTAX Real Image EngineII)」を搭載する。

 マウントはペンタックスKAF、レンズ構成は8群11枚、開放F値はF3.5~F5.6、焦点距離は18~55mm(35mm判換算で27.5~84.5mm)。ファイル保存形式はJPEG/RAW(静止画、同時記録可能)、Motion JPEG(AVI、動画)。外部記録メディアはSD/SDHCカード。液晶ディスプレイのサイズは2.7型。バッテリは単3形乾電池×4。インターフェースはUSB2.0/ビデオ。本体サイズは幅122.5×高さ91.5×奥行き67.5mm、重さは約515g(本体のみ)。
《加藤》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top