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マカフィー、リスク管理アプライアンス「Vulnerability Manager」のマルウェア検出機能を強化

2010年4月1日(木) 14時26分
McAfee Vulnerability Managerの画像
McAfee Vulnerability Manager
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導入イメージ
 米McAfee Inc.の日本法人であるマカフィーは1日、クラウド技術を活用したリスク管理アプライアンス「McAfee Vulnerability Manager」のマルウェア検出機能強化を発表した。

 「Vulnerability Manager」は、世界中に配備された数百万台のデータポイントから脅威データを収集・分析し、エージェントレスでリアルタイムの保護を実現する、クラウドベースのリスク管理アプライアンス製品。今回の機能強化では、エージェントレスのマルウェア検出機能を拡張し、1週間に発生した新たなマルウェア上位50種と、もっとも検出件数の多かったマルウェア上位100種のコンテンツを含むアップデートが、毎週Vulnerability Managerに組み込まれるようになった。この新機能により、導入企業は継続的な脆弱性評価のワークフローの一環として、被害がもたらされる前にネットワーク内のマルウェアを検出することが可能となる見込みだ。

 価格はアプライアンス1台1,575,000円(税込、サポート料は別途必要)、ソフトウェア1ライセンス17,430円(税込、最低50ライセンス、初年度サポート料込)。なおVulnerability Managerは、脆弱性管理や侵入テスト、コンプライアンスベースの多くのツールが評価されSC Magazineの脆弱性管理グループテストで満点の5つ星を獲得している。

 マカフィーのリスクおよびコンプライアンス事業担当シニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャであるStuart McClure氏は「Vulnerability Managerのエージェントレスのマルウェア検出は、ネットワークにつながっているマルウェアに感染した悪質なファイルや未知のファイルから、知的財産を防護します。最近のOperation Aurora、昨年のConfickerワームのような、広く大きな被害をもたらしたマルウェアを検出するため、多くのチェック機能を組み込みました。Vulnerability Managerの企業全体をエージェントレスでスピーディーにスキャンする機能と、ウイルス対策シグネチャベースの強固で徹底したマルウェア検出機能を組み合わせることで、これまでにないマルウェア検出を企業に提供していきます。お客様は追加費用なしで、これらの強化された機能をご利用できます」とのコメントを寄せている。
《冨岡晶》
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