違法配信の曲、映像をダウンロードするとどうなるか、正しく知ってる?
“恋人の携帯電話を勝手に見る”“ゴミの日以外にゴミを出す”など、明らかに犯罪なわけではないがモラルに反するようなことをしまうことが「よくある」と答えたのは2.8%。「たまにある(20.1%)」を合わせると22.9%と2割を超える人が「ある」とした。
「ある」とした人にその理由を聞くと、「このくらいならいいかなと思うから」が44.0%でトップ。男性では「さほど人に迷惑がかからないと思うから(40.4%)」、女性(17.1%)と10代(23.8%)では「自分が得したいから」の数値が全体平均よりも高めだった。
2010年1月に改正著作権法が施行され、「違法配信からのダウンロード違法化」が始まった。このことを「知っている」のは全体の60.1%。認知度が低かったのは女性(53.8%)と10代(45.3%)で、10代に関しては半数を切っていた。
「違法配信からのダウンロード違法化」開始後は、個人で楽しむことを目的とした場合でも、著作権者の許可なくインターネット上にアップロードされた音楽や映像を違法配信であると知りながらダウンロードすると違法になる。これを伏せて、そのようなダウンロードを違法だと思うか聞いたところ、「違法ではないと思う」人が37.2%となった。
日本レコード協会は、違法サイトを見極めるのは難しいときは、「エルマーク」の有無をチェックするよう呼びかけている。「エルマーク」は、レコード会社、映像製作会社との契約によって配信されているレコード(CD)音源や映像などに表示されるマーク。違法サイトではないことを確認する有効な判断基準のひとつとなる。
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