マカフィー、クラウド環境を保護する「McAfee Cloud Secureプログラム」を発表
「McAfee Cloud Secureプログラム」は、SaaS(Software-as-a-Service)およびクラウドプロバイダがクラウドベースのサービスを導入する際に、妨げとなることが多いセキュリティに関する不安を払拭し、可視化することを目的とするもの。初期プログラムは、大手認定交付ベンダーが提供するクラウドセキュリティ認定サービスと、マカフィーが提供する自動監査、修復、レポーティング機能が組み合わさったものとなっている。第一弾として「Amazon Web Services」と、SaaSビジネスの「SuccessFactors」に導入される予定だ。
クラウドセキュリティ認定サービスでは、マカフィーが、大手認定交付ベンダーと提携して、SaaSおよびクラウドプロバイダに合わせた認定サービスを提供するもの。毎年提供される認定サービスには、既存のセキュリティ管理、プロセス、認定と将来のクラウドセキュリティ標準が含まれる。
日々の自動セキュリティ監査、脆弱性の修復、サービスおよびネットワークのセキュリティステータスのレポーティングにおいては、毎日行われるスキャンをはじめとする検査に合格したクラウドプロバイダは、「McAfee SECURE(マカフィー セキュア)」認定マークを受けられるとともに、この信頼できる第三者による認定を彼らのソリューションやマーケティングコラテラル上で使用できる。現在、McAfee SECURE認定マークは世界中の8万以上のWebサイトに表示されているという。マカフィーは、SaaSビジネスにおけるクラウドベースのセキュリティサービスの包括的なポートフォリオと、数百万台のデータポイントからのあらゆる脅威データを収集・分析するGlobal Threat Intelligence(グローバル スレット インテリジェンス)を組み合わせることにより、プログラムを拡充するとともに、クラウド環境に対してより幅広くセキュリティを提供していくとしている。
マカフィーのSaaSビジネス担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャ、マーク・オルセン氏は「McAfee Cloud Secureは、クラウド環境に対するプロアクティブかつ包括的なセキュリティの第一歩です。マカフィーは、テクノロジ、外部からの高い評価、クラウドに関する専門知識のもと、クラウド環境のセキュリティに対処していきます。McAfee Cloud Secureプログラムにより、クラウドプロバイダのセキュリティ上の不安を払拭すると同時に、エンドユーザーがより簡単に安全なプロバイダを評価し、選択できるよう支援していきます」とのコメントを寄せている。
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