小・中学生、男子のケータイブランドはSoftbankが人気? 〜 BNGとネットマイル調べ

2010年3月16日(火) 12時54分
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 バンダイナムコゲームスとネットマイルは16日、小中学生の「携帯電話」についての意識調査の結果を発表した。

 2月10日〜14日の5日間、小中学生が中心に参加する情報交換インターネットサイト「サークルリンク」の登録会員を対象としたアンケート調査を実施。有効回答数は560名(男子30.2%:女子69.8%、小低学年5.0%:小中学年21.8%:小高学年54.3%:中学18.9%)となっている。

 それによると、携帯電話の個人所有率は全体で27%。中学生になると3割以上が「自分専用の携帯電話」を所有していた。性別でみると、「携帯電話を持っていないが、持ちたいと思っている」では男の子が47.9%、一方女の子が56.8%となり、男の子よりも女の子の方が携帯電話を持ちたいという意向が強いことが分かった。実際に所有している携帯電話のキャリアでは、「docomo」が全体の44.2%ともっとも多く、「KDDI(au)」が31.5%、「SoftBank」が22.7%と続き、現在のシェアを反映したものとなっている。ただし性別でみると、女の子は「docomo」と「KDDI(au)」、男の子は「SoftBank」の所有率が高くなっていることが判明した。また、2009年の調査との比較では、「KDDI(au)」のみ回答数が若干増加した。

 携帯電話を持ったきっかけについて質問したところ、「一人で外出することが増えたから(防犯のため)」が全体の38.1%ともっとも多く、次いで「塾や習い事を始めるようになってから」が27.1%となった。性別でみると、女の子は「一人で外出することが増えたから(防犯のため)」や「塾や習い事を始めるようになってから」、一方男の子は女の子に比べ、「周りの友達が持つようになったから」の回答が多くなった。2009年の調査と比較してみると、防犯のためという回答が一気に増えており、防犯に対する意識が一層高まっていることが伺える。

 携帯電話を持って行く場面について質問したところ、「友達だけで出かけるとき」が全体の63.8%、次いで「友達の家に行くとき」が60.5%、「塾や習いごとに行くとき」が53.1%と続いた。使用場面については、「誰かと待ち合わせをしているとき」で全体の72.5%。「自宅にいるとき」が53.9%、「友達と遊んでいるとき」が52.7%となった。「自宅にいる時」の回答は学年が上がるにつれ、また性別では女の子のほうが多かった。携帯電話の内蔵機能の使い道について質問したところ、「メール」が全体の89.3%、「通話」84.5%とともに8割を大きく超えた他、「カメラ」も69.2%と7割近くに達した。性別でみると、男の子は「ゲーム」、女の子は「カメラ」「スケジュール・時計(アラーム)」「音楽プレイヤー」の回答が多くなった。

 通話やメールの相手について質問したところ、「学校の友達」が全体の86.1%ともっとも多く、次いで「親」が85.7%。学年別でみると、「学校の友達」「学校以外の友達」の回答を選択する割合が学年が上がるにつれて増えた。使用している(使用したい)コンテンツについて質問したところ、「待ち受け画面」が全体の75.4%ともっとも多く、「デコレーションメール」が58.9%、「着メロ」が58.5%と続いた。性別でみると、男の子は「ゲーム」という回答が84.0%で圧倒的人気。女の子は「待ち受け画面」や「デコレーションメール」の回答が多く見られた。使用中の(使用したい)コンテンツのなかで有料のものについて質問したところ、「着メロ」が全体の24.6%、次いで「着うた」と「デコレーションメール」がともに23.1%となった。
《冨岡晶》
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