やっぱりネットでは「実名使わない」が7割〜個人情報が出るのが怖い
ネット上でブログや掲示板などのサービスで書き込みをするとき、実名を使用するかという質問には、「まったく実名は使わない(58.2%)」、「あまり実名は使わない(12.9%)」の「実名を使わない」とする層が71.1%と全体の7割を占め、「常に実名を使う(2.3%)」、「ほとんど実名を使う(2.5%)」の「実名を使う」とする層4.8%を大きく上回る結果となった。
「あまり/まったく実名は使わない」「どちらともいえない」と回答した層の、複数のサービスで共通のハンドルネームを使用しているかについては、「全てのサービスで同じハンドルネームを使用(9.7%)」、「ほとんどのサービスで同じハンドルネームを使用(48.3%)」の「共通のハンドルネームを使用」とする層が58.0%と全体の6割近くを占め、「全てのサービスで異なったハンドルネームを使用(5.0%)」、「ほとんどのサービスで異なったハンドルネームを使用(17.4%)」の「異なったハンドルネームを使用」とする層22.4%を大きく上回る結果となった。サービスごとに違う名前を使うと、忘れたり間違ったりすることもあるので、同じ名前を使うのではないだろうか。
ネット上で匿名を使用する理由については、「ネット上に個人情報が出るのは怖い」が64.0%ともっとも多く、ついで「立場を気にせず気軽に発言したい」44.0%、「自分の名前を悪用されると困る」37.3%、「自分の好きな名前を使いたい」が36.4%となった。男女別にみると、女性は「友人や知人に発言内容を知られたくない」「ネット上に個人情報が出るのは怖い」「自分の好きな名前を使いたい」という選択肢について、回答の割合がそれぞれ男性よりも約10%多く、傾向に違いが見られた。
ネット上で実名を使用する理由については、「実名の方が説得力がある」が43.6%ともっとも多く、ついで「友人や知人にも発言内容を知らせたい」25.8%、「自分の発言に責任を持ちたい」が20.6%となった。
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