まったく反省の色なし「それでも違法ダウンロードする」中高生2割超え 〜 オリコン調べ
全国の中高生、大学生、20代社会人、30代、40代の男女各100名合計1000名を対象に、1月15日〜20日の期間にインターネット調査を行った。今年1月1日より「著作権を侵害した配信だと知りながら、権利者に無断で音楽や映像をダウンロードすることは、個人的に楽しむ目的であっても違法(権利侵害)」だと「著作権法」が改正・施行された。これについて、「著作権法改正・施行」については、51.6%が「知っていた」と回答。世代別では、40代の58.5%がもっとも高く、他の世代もすべて半数前後が「知っていたと回答した。「認知経路」では、「TV番組」「インターネットのWEBサイト」「新聞記事」が高い割合を示した。
昨年1年間の「違法ダウンロード経験・回数」については、約80%が経験なしと回答したが、残りの18.7%は違法ダウンロード経験があると回答。世代別では中・高生の25.5%がもっとも多く、約4人に1人が経験者という結果になった。経験者に対しその頻度(回数)を訊いてみたところ、全体で約40%強が「月に1曲以上」ダウンロードしており、なかでも中高生ではその数値が67%との結果が出た。
続いて今後の違法ダウンロード利用意向を調査してみたところ、全体で約7割(68.3%)が「利用しない」と回答。しかし「以前よりは減ると思う」の回答も合わせると、12.1%が今後も利用したいと回答しており、著作権法改正を「知っていた人」「知らなかった人」別で見ても、ほぼ同程度の利用意向を示した。世代別では、中高生の約2割(21.5%)が今後も利用意向がありもっとも高い数値となった。さらに昨年1年間の「違法ダウンロード経験」の「ある人」「ない人」別で、「今後の違法ダウンロード意向」を集計してみたところ、利用経験者のほうが今後も違法ダウンロードする意向が高く、「以前よりは減ると思う」も合わせると約4割(37%)にその意向があることがわかったとのこと。「違法ダウンロード経験」のない人の利用意向の数値と比べ非常に高い割合を示しているという。
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