そのメールちょっと待って! 報道に見る不名誉なメールの役割

2010年2月4日(木) 08時08分
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 元交際相手の夫に嫌がらせのメールを繰り返し送るなどしてストーカー規制法違反などの疑いで「ノエビア」副社長が逮捕されたことが報道されているが、このところ事件関連のニュースで「メール」というキーワードを目にすることが多くなってきた。

 そこで、「メール」が含まれる記事を検索してみると——「婚活サギ女、メール消去で隠ぺい工作」「爆破予告メールで中3男子逮捕」「迷惑メール20万通送信容疑の兄弟逮捕」「メールで下着泥棒発覚」「セクハラメール で巡査部長停職処分」など、今年に入ってからの記事だけでも枚挙にいとまがない。

 対面では伝え辛い内容でも、気軽に送れてしまうメール。便利な半面、一時の感情で送ってしまって後悔したことのある方も多いのではないだろうか。また、愚痴を誤って当人に送ってしまったり、巡り巡って当人に届いてしまったりという苦い経験をしたかたもいるかも知れない。

 一部のWebメールには、相手が受信する前であれば有効なキャンセル機能も用意されているが、基本的にeメールは送信してしまったら取り消すことができない。ネット環境が整備された今、つい気軽にメールを送ってしまうことが多くなっているが、メールでの失敗を避けるためにも、「送信」ボタンを押す前に、一呼吸入れてみてはいかがだろうか。
《田村麻里子》
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