【FOE 2010 Vol.4】VDSLの動画再生など通信品質を安定化させる技術——NEC
これはNECが1月15日に発表したVDSL2のアクセス集約装置「VC1622F2-S」と「VF200F7-S」の実機デモによる展示だ。VDSLは集合住宅の他、ホテルなどの施設でインターネットサービスを提供する場合に利用されている。ビジネスホテルなどの各部屋にインターネット接続を提供するため、既存のメタル回線を利用することが多い。このようなホテルでは、高速インターネットサービスを提供しようとしても、工事や提供コストの問題から容易にFTTH化はしにくい。
しかし、VDSL方式によるインターネット接続では、動画配信がスムースでなかったりする。通常のVDSL接続では品質が劣化したりエラーが多くなると、いったん回線を切断して再接続を行う。そのため、動画が途中で止まったり、音声が途切れたりすることになる。このアクセス集約装置は、リアルタイムで上り/下りの帯域を制御することができる。回線をつないだまま、エラーが起きないレベルの帯域まで下げたり上げたりするので、回線の安定化が図られる。
デモでは、パネルの裏に長いメタルケーブルを配線しノイズなどが乗りやすくした状態で、従来のVDSLによる動画再生とVDSL2による安定化した回線の動画再生との比較を行っていた。従来方式ではときどき動画が停止するが、VDSL2アクセス集約装置による接続環境では動画が途切れないというものだ。
注目ニュース
光通信関連技術の総合技術展である「第10回 光通信技術展〜ファイバーオプティクス EXPO」(FOE 2010)が明日20日から東京ビッグサイトで開幕する。
NECとNECマグナスコミュニケーションズは15日、国内の通信事業者向けに、VDSL2アクセス集約装置「VC1622F2-S」(16ポート版)、「VC803F2-S」(8ポート版)、および「VF20...
BIGLOBEは6日、「BIGLOBE光auひかり」コースのマンション向けサービスにおいて、「BIGLOBE光auひかり」コース マンションミニ ギガタイプを新設し、提供を開始した。
総務省 関東総合通信局は24日、2009年度1次補正予算による「地域イントラネット基盤施設整備事業」を実施する東京都に対して、補助金の交付を決定した。
矢野経済研究所は24日、「ブロードバンドアクセス市場に関する調査結果2009」を公表した。
MM総研は19日、2009年9月末時点でのブロードバンド回線事業者の加入件数を調査、結果をまとめたものを発表した。
ビック東海は2010年3月期第2四半期決算を発表した。連結中間決算は、売上高が199億7800万円(前年比9.5%増)、営業利益が23億800万円(14%増)。
NTT東日本は、同社が2001年8月より提供している光ブロードバンドサービス「フレッツ光」(フレッツ 光ネクスト、Bフレッツ)の契約数が、2009年10月13日に700万を突破したと発表した。
KDDIは8日、光ファイバー回線のブロードバンドサービスとして現在提供中の「ひかりone ホームN」を、2010年3月31日で終了すると発表した。
総務省は2日、電気通信事業分野の競争評価の一環として、2009年度第1四半期(6月末)の固定通信・移動体通信・インターネット接続のシェアデータなどを取りまとめた概要を公表した。
ケイ・オプティコムは29日、都内で開催した記者発表会において、2010年春から本格提供を開始するモバイルブロードバンドサービス「eoモバイル」の概要を発表した。
総務省は28日、「ブロードバンドサービスの契約数等(平成21年6月末)」と題する文書を公表した。
NECとNECマグナスコミュニケーションズは21日、通信事業者向けマルチサービスアクセス装置「AM3100シリーズ」の新製品として、アクセス集約装置「AM3150R2」を発表、海外向けに販売活動を開...
FTTHサービス「eo光」では、引越し後も引越し前と同一サービスを継続利用するユーザを対象に、引越しにかかる工事費用を無料化するサービスを発表した。
「ケーブルテレビショー2009」で古河電気工業は、FTTHの「マルチメディアボックス」と「1UサイズGE-PONセンサ装置(1U-OLT)」を展示していた。




































