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【PNDレビュー Vol.9】カスタムPOI転送のTipsいろいろ——GARMIN nuvi1480

2009年12月25日(金) 20時17分
GetLocInfoを起動して設定ボタンをクリックし、設定ダイアログを出す。「CSVの並び設定」を画像のように変更。「住所と電話番号をセットで出力」にも必ずチェックマークを入れるの画像
GetLocInfoを起動して設定ボタンをクリックし、設定ダイアログを出す。「CSVの並び設定」を画像のように変更。「住所と電話番号をセットで出力」にも必ずチェックマークを入れる
GetLocInfoの対象サイトにあるiTownPageをクリックするとブラウザが起動してiTownPageのトップページが表示される。登録したいショップや施設を、1000件以下になるように検索。検索結果が複数ページになっても2ページ以降を表示する必要はないの画像
GetLocInfoの対象サイトにあるiTownPageをクリックするとブラウザが起動してiTownPageのトップページが表示される。登録したいショップや施設を、1000件以下になるように検索。検索結果が複数ページになっても2ページ以降を表示する必要はない
GetLocInfoの参照ボタンをクリックして、CSVファイルの保存フォルダを変更する。必ず半角英数字だけのフォルダを指定すること。続いて「Download Data」ボタンをクリックするとデータの取得と変換が始まる。1000件近いデータだとさすがに時間がかかるの画像
GetLocInfoの参照ボタンをクリックして、CSVファイルの保存フォルダを変更する。必ず半角英数字だけのフォルダを指定すること。続いて「Download Data」ボタンをクリックするとデータの取得と変換が始まる。1000件近いデータだとさすがに時間がかかる
出力したファイルをクリックするとエクセルが起動して内容が表示される。なお、ファイル名は日本語になるが、必ず半角英数字にリネームしておくことの画像
出力したファイルをクリックするとエクセルが起動して内容が表示される。なお、ファイル名は日本語になるが、必ず半角英数字にリネームしておくこと
POIローダーを起動して「次へ」をクリックしていく。デバイスの検索画面になったらnuvi1480をUSBケーブルで接続の画像
POIローダーを起動して「次へ」をクリックしていく。デバイスの検索画面になったらnuvi1480をUSBケーブルで接続
この画面まで進んだらCSVファイルが保存されているフォルダを指定するの画像
この画面まで進んだらCSVファイルが保存されているフォルダを指定する
転送が終わるとこのように表示される。データ件数が多くてもほとんど一瞬で終わるはずだの画像
転送が終わるとこのように表示される。データ件数が多くてもほとんど一瞬で終わるはずだ
本機を起動して「目的地」—「その他」を選ぶとデータが登録されていることが分かる。それぞれのデータの詳細情報には住所と電話番号も記録されているの画像
本機を起動して「目的地」—「その他」を選ぶとデータが登録されていることが分かる。それぞれのデータの詳細情報には住所と電話番号も記録されている
GetLocInfoを起動して対象サイトのALPSLABをクリック。地図サイトが表示されたら住所の検索などで登録したいポイントを見つけ、「緯度経度」をクリップボードにコピーするの画像
GetLocInfoを起動して対象サイトのALPSLABをクリック。地図サイトが表示されたら住所の検索などで登録したいポイントを見つけ、「緯度経度」をクリップボードにコピーする
緯度経度をコピーするだけでGetLocInfoにその数値が入力される。あとはポイントの名前などを入力して「登録」をクリックの画像
緯度経度をコピーするだけでGetLocInfoにその数値が入力される。あとはポイントの名前などを入力して「登録」をクリック
出力されるCSVファイルはこのようになっている。設定」でCSVファイルを「追記」にしておけば、続けていくつでもポイントを追加できる。最後にPOIローダーで本機に転送すればいいの画像
出力されるCSVファイルはこのようになっている。設定」でCSVファイルを「追記」にしておけば、続けていくつでもポイントを追加できる。最後にPOIローダーで本機に転送すればいい
◆GetLocInfoを使ってカスタムPOIファイルを作成

 準備ができたら、GetLocInfoを使ってカスタムPOIファイルを作成する。このソフトはあらかじめいくつかのWebサイトが対象サイトとして登録されており、そのサイトから位置情報を取得することができる。

 まず最初に必要な設定をしておく。このソフトはnuviシリーズ専用というわけではないので、データの形式をPOIローダーに合わせて変更しておく必要があるのだ。続いて対象サイトで登録したいデータを検索。ここではiTownPageで名古屋のラーメン店を検索してみた。結果は533件のヒット。これをすべてnuvi1480に登録してみる。といっても操作はデータ件数に関係なく同じだ。サイト上でラーメン店を検索したら、あとはGetLocInfoの「Download Data」ボタンをクリックするだけでいい。

 ちなみに、カスタムPOI自体にはデータ数の制限がないが、iTownPageやもう一つの対象サイトであるYahoo!電話帳は最大1,000件までのデータしか表示できない。そのため1,000件を越えるデータを登録したければ何度かに分ける必要がある。

◆POIローダーでCSVファイルをnuvi1480に転送

 カスタムPOIのファイルが作成できたら次はPOIローダーを起動してファイルを本機に転送する。このとき、ファイル形式は自動的にGPI形式に変換される。

 POIローダーはウイザード形式で操作するようになっており、特に難しい部分はない。エラーが出ることがあるが、CSVファイルのファイル名や保存フォルダに全角文字が使われているか、データの項目の並び順が間違っているかのどちらかが原因である場合がほとんどだ。

 転送ができたら本機を起動し、「目的地」—「その他」を見てみよう。カスタムPOIが登録されているはずだ。その中を見ると、現在位置の近くから順にデータが表示される。「スペル」をタッチすればキーワード検索もできるので、数千件のデータがあっても検索性は問題なしだ。

◆iTownPageにないポイントも簡単に登録

 iTownPageに登録されているショップなどの情報は、基本的にはナビ本体にも登録されている。しかし、ラーメン店などはナビ本体の目的地検索のジャンル分けで「その他飲食」に分類されており、探しにくい。カスタムPOIによって一つのジャンルとして独立させることができるし、最新の情報に更新するという意味もある。もちろん、自分の気に入ったラーメン店だけを登録することも可能だ。登録する前のCSVファイルはエクセルで編集できるので、その気になれば1店舗ずつ味の評価を付記するといったこともできる。

 一方、仕事の取引先や友人宅、あるいは自分が見つけた絶景ポイント、釣りの穴場など、iTownPageには登録されていない位置情報をカスタムPOIで登録することもできる。この場合は各ポイントの緯度、経度を1件ずつ自分で調べる必要があるが、GetLocInfoの対象サイトの一つであるALPSLABを使えば簡単だ。この地図サイトでは住所を入力するか、地図を直接スクロールしてポイントを指定すると、その場所の緯度、経度が表示される。GetLocInfoはそれを自動的に取得することができるので、数十件程度のデータ数ならすぐに調べられるだろう。

(山田正昭)
《RBB TODAY》
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