日本オラクル、分析アプリ「Oracle BI Applications」を提供開始
「Oracle BI Applications」は、業務アプリケーションの段階的な導入にあわせて実装できる、事前定義済み分析アプリケーション。業務プロセスの最適化のレベルに応じて導入できるとともに、さまざまな指標やレポートが事前に連携されているため、プロセスの最適化に応じたバリューチェーンの可視化が行えるという。
最適化されたデータウェアハウスのスキーマ構造を提供するとともに、「Oracle E-Business Suite」「PeopleSoft Enterprise」「Siebel」「JD Edwards」といったオラクルのアプリケーション、SAP社など他社の提供するアプリケーションに対しても事前定義情報を提供する。データウェアハウス構築後に業務アプリケーションが変更されてもETL基盤によって吸収可能。すべての「Oracle BI Applications」におけるメタ情報が一元的に管理できるため、業務アプリケーションだけでなく、外部情報も簡単に仮想統合できる。
なお「Oracle BI Applications」には、「Oracle Financial Analytics」(企業の収益性とキャッシュフローの最大化を支援)、「Oracle Project Analytics」(プロジェクトの収益性改善と運営の健全性維持を支援)、「Oracle Procurement and Spend Analytics」(SCMにおける最適な意思決定を支援)、「Oracle Human Resources Analytics」(従業員情報から企業の業績向上と従業員維持を支援)、「Oracle Supply chain and Order Management Analytics」(受注処理の効率化と売上げ回収のプロセス最適化を支援)のERP Analyticsが5項目、「Oracle Sales Analytics」(営業プロセスの最適化を支援)、「Oracle Marketing Analytics」(マーケティングプロセスの改善を支援)、「Oracle Service Analytics」(サービスレベルや顧客満足度の改善を支援)、「Oracle Contact Center Telephony Analytics」(コールセンターでのサービス向上を支援)、「Oracle Loyalty Analytics」(ロイヤリティ・プログラムのプロセス改善を支援)のCRM Analyticsが5項目含まれる。
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