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ポラロイドブランドが日本市場で復活——プリンター内蔵デジカメを投入

2009年12月3日(木) 21時34分
プリンター内蔵のコンデジ「Poraroid Two」(側面から用紙が排出される仕組み)の画像
プリンター内蔵のコンデジ「Poraroid Two」(側面から用紙が排出される仕組み)
プリンター内蔵のコンデジ「Poraroid Two」の画像
プリンター内蔵のコンデジ「Poraroid Two」
ポケットサイズのモバイルプリンター「Instant Mobile Printer」の画像
ポケットサイズのモバイルプリンター「Instant Mobile Printer」
コンパクトデジタルカメラ「t1235」の画像
コンパクトデジタルカメラ「t1235」
コンパクトデジタルカメラ「t1235」の画像
コンパクトデジタルカメラ「t1235」
コンパクトデジタルカメラ「i1237」の画像
コンパクトデジタルカメラ「i1237」
コンパクトデジタルカメラ「i1237」の画像
コンパクトデジタルカメラ「i1237」
コンパクトデジタルカメラ「a930」の画像
コンパクトデジタルカメラ「a930」
低価格なデジタルビデオカメラ「DV130」の画像
低価格なデジタルビデオカメラ「DV130」
12型ワイドのデジタルフォトフレーム「i1201」の画像
12型ワイドのデジタルフォトフレーム「i1201」
12型ワイドのデジタルフォトフレーム「i1201」の画像
12型ワイドのデジタルフォトフレーム「i1201」
 サミット・グローバル・ジャパンは3日、日本における「ポラロイド」のイメージング製品事業を開始すると発表。12月中に、コンパクトデジタルカメラやデジタルビデオカメラなどを順次発売開始する。

 インスタントカメラの代名詞として名を馳せたポラロイドを発売してきた米ポラロイドコーポレーションは、2008年12月に事実上経営破綻。その後2009年4月に、全資産を対象として米Gordon Brothers GroupおよびカナダHilco Consumer Capitalが、ポラロイドコーポレーションを合同で買収した。

 同6月には、写真製品のデザイン・開発・販売会社の米Global Industrial Servicesを始めとする3社からなる共同事業体「サミット・グローバル・グループ」が、ポラロイドコーポレーションの買収を行なった上記2社と、グローバルにおけるポラロイドブランド製品の独占的生産・販売に関する更新権付き5年契約を締結。この契約により、ポラロイド製品/ブランドは継続されることとなった。

 サミット・グローバル・ジャパンは、サミット・グローバル・グループの子会社として11月に設立。同社は日本におけるポラロイドブランド製品の独占販売権を保有。発売を開始する製品は全てが日本で初投入となる。製品ラインアップ一覧は以下のとおり。なお、現段階では一部製品を除き、本体サイズ/重さが判明していないことをあらかじめ断わっておく。

■インスタントデジタルの「ポラロイドPoGo」シリーズ

「Poraroid Two」

 プリンター内蔵の500万画素コンパクトデジタルカメラ。撮影後すぐにその場でプリント可能で、デジタルカメラ版のポラロイドカメラとなっている。プリントされる写真は約5×7.5cmのフルカラー写真シールタイプ。プリント前に本体内でトリミングが可能なほか、日付やファイル番号もプリント可能だ。1枚あたりのプリント時間は約40秒で、フル充電状態で20枚まで行なえる。ZINK Imaging開発の「ZINK Zero Inkプリント技術」を採用し、インクなしのプリントを実現した。

 液晶サイズは3型、ズームはデジタル4倍。外部対応メディアはSDカードでバッテリはリチウムイオン充電池となる。本体サイズは高さ75×幅118×奥行50mm、重さは283g(バッテリ、メモリカード、写真用紙を除く)。ポラロイドPoGo ZINK Photo Paper 10枚/ACアダプター/充電器/USBケーブル/キャリングケース/ストラップなどが付属。予想実売価格は19,800円。

「Instant Mobile Printer」

 PictBridgeを用いてデジタルカメラから、Bluetoothを用いて携帯電話から画像データを受信し、その場でプリントが行なえるポケットサイズのモバイルプリンター。印刷時間は約1分で、仕上がりは約5×7.5センチの縁なしカラー写真となる。フル充電状態で15枚までプリント可能。カラーはグレイ/ブラックの2色。本製品のみ、既に公式サイトにて9,800円で購入予約を開始している。

■コンパクトデジタルカメラは3モデル

「t1235」

 3型タッチパネル液晶を搭載した、有効画素数1,200万画素の上位モデル。タッチパネル上で静止画編集などが行なえるという。静止画、動画撮影に対応し、音声付き動画も撮影可能。「パノラマ」を含む30種類のシーンモード/スライドショーモードなどの機能を搭載した。内蔵フラッシュメモリは32MB、外部対応メディアはSD/SDHCカード。PictBridge、Windows/Mac双方に対応する。予想実売価格は15,800円。

「i1237」

 有効画素数は1,200万画素、光学3倍/デジタル4倍ズームを搭載。静止画/動画撮影に対応し、保存ファイル形式は静止画がJPEG/TIFF、動画がAVI。音声付き動画も撮影可能だ。内蔵フラッシュメモリは16MB、外部対応メディアはSD/SDHCカード。インターフェースはAV出力で液晶ディスプレイは2.7型。手ブレ補正機能・顔認識機能を備える。PictBridge、Windows/Mac双方に対応する。予想実売価格は9,800円。

「a930」

 予想実売価格が8,800円のエントリーモデル。有効画素数は900万画素でデジタル4倍ズームを搭載した。液晶ディスプレイは2.5型。静止画、動画撮影に対応するが、音声付き動画は撮影できない。自動フラッシュ/赤目軽減機能などを備えた。内蔵フラッシュメモリは16MB、外部対応メディアはSDカード。PictBridge、Windows/Mac双方に対応する。

■ハンディサイズのデジタルビデオカメラ「DV130」

「DV130」

 予想実売価格が5,480円の低価格な小型デジタルビデオカメラ。有効画素数は130万画素で、640×480ピクセル(VGA)で30コマ/秒の動画撮影が可能。デジタル4倍ズームを搭載した。液晶ディスプレイは2型。内蔵フラッシュメモリは64MBで、外部対応メディアはSDカード。YouTubeを始めとした動画投稿サイト用に手軽にアップロード可能な、米国で昨今トレンドの「機能を省いたビデオカム」となっている。

■デジタルフォトフレーム

「i1201」

 12型ワイドカラー液晶(16:9)と大きなサイズのデジタルフォトフレーム。解像度は800×480ピクセルで、液晶の輝度は380 cd/m2、コントラスト比は250:1。内蔵フラッシュメモリは512MBで、SD/メモリースティック/MMCなどの外部カードからデータを読み取り可能だ。スライドショー機能を搭載した。チェリー/ブラックの交換可能なフェイスプレートが付属する。予想実売価格は19,800円。
《小口》
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