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日本通信、法人向け非常時特別プランを提供開始 〜 新型インフルなどパンデミックに対応

2009年9月10日(木) 18時08分
I・Care3G通信端末の画像
I・Care3G通信端末
bアクセス利用画面の画像
bアクセス利用画面
 日本通信は10日、MVNOとして提供する法人向けモバイルイントラネットソリューション「I・Care3G」において、いざというときの通信を準備するために最適化した「非常時通信用プラン」を発表した。9月16日より提供を開始する。

 新型インフルエンザについては8月21日に、厚生労働省から全国的な流行期に入った旨が発表されている。企業では、パンデミック時の社員の自宅待機などを想定し、在宅勤務のための通信サービスに対する関心が高まっており、こうした背景のもと日本通信では、USB接続型データ通信端末を購入後、最初の24か月は、緊急時に使った分の通信料のみを請求するというプランを提供する。これにより、基本料および導入コストを極力抑えることができ、緊急時の備えに最適な特別プランとなる見込みだ。

 通信料は、時間(分単位)課金で、使った分だけの請求となる。ソフトウェアにはふだんはモバイルを使用していなくても使える「bアクセス」を提供するとともに、ポートアクセス制限、IP接続先制限、閉域網などのセキュリティも用意する(別途見積もり)。なおすでにI・Care3Gを導入している顧客は、現在のネットワーク環境のなかで使用することが可能。

 事務手数料は1回線あたり2,500円(税別)。基本料は最初の24か月は基本料免除で、25か月目からは1回線あたり月額350円およびユニバーサルサービス料が必要となる。通信料は1分20円。端末代は14,760円。1社10回線からの契約となる。サービスエリアはNTTドコモのFOMAサービス提供エリアに準じる。
《冨岡晶》
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