ネットアップ、ストレージ環境管理ツールの新製品「SANscreen 5.1」を提供開始
「SANscreen 5.1」は、ストレージ環境を構成するサーバ、ストレージおよびスイッチやルーターなどの状態をリアルタイムに可視化することで、効率的で安全なデータの運用管理を行うストレージ管理ソリューション。サーバごとにソフトウェアをインストールする必要が無いエージェントレス方式を採用、SANおよびNAS接続された異機種混在のストレージシステムを可視化する環境を数時間で導入可能な製品となっている。ストレージの容量、パフォーマンス、利用率、仕様変更、障害、運用管理ポリシーの遵守などストレージ管理に必要な情報の可視化が可能で、VMwareが導入されたサーバ仮想化環境にも対応する。また、アプリケーションやビジネスユニット単位でのストレージ利用に関するポリシー違反やバックアップ環境の脆弱性の警告、アクセス頻度やCPUの利用率の表示など、ストレージ運用管理者に必要なリアルタイムな状態把握が可能。他社製ストレージや、各社サーバ製品など異機種混在環境をサポートしているため、企業システム全体に渡る一元的な監視を行える。
「SANscreen 5.1」は、可視化に必要なデータ収集やエラー検出を行う基本モジュール「SANscreen Service Insight」に、機能別にわかれた4つのモジュール製品を組み合わせて使用する。「SANscreen Capacity Manager」は、異機種混在環境における複数のストレージの利用率や使用状況を一元的に可視化するモジュール、「SANscreen Service Assurance」は企業の定めたデータ管理運用ポリシーやSLAに沿ってシステムが構成され使用されているかを監視するモジュール、「SANscreen Application Insight」は、Service Insightで収集された構成情報をもとに、アプリケーションごとのシステム構成状況を可視化するモジュール、「SANscreen VM Insight」はVMware社の仮想化管理ツール「VMware vCenter」にプラグインするモジュールとなる。
参考価格(税別)は「SANscreen Service Insight」が2,752,000円、「SANscreen Capacity Manager」が2,052,000円、「SANscreen Application Insight」が2,630,000円、「SANscreen Service Assurance」が2,873,000円、「SANscreen VM Insight」が2,052,000円となる。「SANscreen 5.1」は、正規販売代理店を通して購入可能。
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