ウィルコム、スマートフォンを活用した「ほうもん看護サポート・モビ」の提供を開始
「ほうもん看護サポート・モビ」は、訪問看護師の業務負担の軽減と看護情報共有化を実現するアプリケーションを搭載したスマートフォンを活用したソリューション。現在、営利法人・NPO法人などの民間の訪問看護ステーションは、1事業所あたり平均看護師数が4名強と小規模で、看護師不足だと言われている。一方、看護師資格を持ちながら就労していない潜在看護師が全国に約55万人いると言われ、人材を活かすことが国家的な課題ともされている。これらの潜在看護師に就労可能な環境を提供するため、アポロシステム社が開発したASP型のサービスとウィルコムのスマートフォンを組み合わせ、ブラザー工業社製のモバイルプリンターをセットにした訪問看護師支援ソリューションを両社が開発した。
「ほうもん看護 サポート・モビ」では、利用者宅で作成した看護記録を、リアルタイムにASPサーバへ送信し、即座に電子データ化できる。またスマートフォンとモバイルプリンターをBluetoothで接続し、看護記録書をその場で印刷することもできる。ASPサーバに日々蓄積された看護記録は、訪問看護ステーションのスタッフや担当医師とリアルタイムに情報共有できるため、利用者の容態を日々確認でき、的確な指示・判断を可能とする。ウィルコムのPHSは電磁波が微弱で医療機器や人体への影響が少ないという特長・優位性を有しており、訪問看護の現場でも安心して利用できるとのこと。1,000病院以上の導入実績があるジャストシステム社のATOKおよび専門用語辞書のセットを搭載予定。
予定価格は初期費用73,500円、月額26,250円〜/1法人あたり(モバイルプリンターの代金は別)。対応機種はW-ZERO3[es]、Advanced/W-ZERO3[es]。なお、本ソリューションは、7月15日(水)〜17日(金)まで東京ビックサイトにて開催される「国際モダンホスピタルショウ2009」に出展される予定。
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