超低高度で月面を捉えた「かぐや」映像公開〜若田飛行士帰還日時も決定
今回公開された映像は「かぐや」から4月16日と22日に撮影されたもの。16日に撮影された映像の「かぐや」の高度は月面から約11kmで、地球上でいえば航空機から見たような高度。まさに荒野の月面をなめるように撮影されている。22日の分は高度約21〜22kmの映像で、こちらは「アントニアジ」と呼ばれる地域を撮影しており、クレーターの凹凸がはっきりと映し出されている。「かぐや」は月面を徐々に高度を下げながら周回しており、6月11日には月面に落下する予定だ。
また、長期滞在員として3月から国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在している若田光一宇宙飛行士の帰還スケジュールもNASAから発表になった。彼を迎えに行くスペースシャトル「エンデバー号」は6月13日20時17分(日本時間)に打ち上げの予定。このエンデバー号には「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームと船外パレット組み立てミッションが組み込まれており、このミッションで「きぼう」日本実験棟のすべての構成要素の取付けが完了することになっている。またこのミッションの模様も動画で公開される予定だ。
注目ニュース
宇宙航空研究開発機構(JAXA)公式サイトでは、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田光一宇宙飛行士の、ISSでの日常生活を紹介する動画を配信中だ。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)公式サイトでは「若田宇宙飛行士のISSツアー」と題し、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田光一宇宙飛行士がISSを案内する動画の配信を開始した。
国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田光一宇宙飛行士は27日、一般から募集した「おもしろ宇宙実験」を実施。微小重力環境にあるISSにて、リフティングなどを行った。
国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」船外実験プラットフォーム・船外パレットの組立て及び若田宇宙飛行士帰還を目的とするスペースシャトルの打ち上げ目標が6月13日に決定した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10日、明日12日(日)、東京ドームの巨人—阪神戦の試合開始に先立ち、映像による“宇宙からの始球式”を行うと発表した。
国際宇宙ステーション「きぼう」の日本実験棟から、日本人宇宙飛行士としては初の有償利用事業の一環として、若田光一さんがオリンパスのデジタル一眼レフカメラ「E-3」で、宇宙から地球を撮影した。
特集
- ├あの感動をもう一度! “満地球の出”など月周回衛星「かぐや」の軌跡を
- ├【ビデオニュース】月周回衛星「かぐや」の軌跡をドキュメンタリーで
- └若田光一宇宙飛行士がミッション報告会開催〜申し込みはネットからも
- ├風船の割れ方や氷の溶け方を宇宙で実験……古川聡宇宙飛行士
- ├宇宙飛行士の若田氏、日本人で初めて国際宇宙ステーション船長に……ISSコマンダーとして滞在
- └若田光一さんも出席~18時30分からの「JAXAシンポジウム」をライブで










![「かぐや」HDTVによる低高度(近月点)撮影 [HD]の画像](/imgs/article/76773.jpg)
![「かぐや」HDTVによるアントニアジ [HD]の画像](/imgs/article/76774.jpg)













