“他人の日記”を読む人ほど自分でも日記をつける傾向アリ!?
ブログやSNS内の日記など、ネット上で他人の日記を読むことがあるか聞いたところ、「頻繁に読む」とした人は18.9%、「たまに読む」が51.5%、合わせて70.4%が「読む」と答えた。「読む」人は女性に多く、若い年代ほど割合が高い。また、日記(学校の課題など義務的なものを除く)をつけた経験については、「ある」と回答したのは全体で44.8%だったが、内訳を見ると男女で差が大きく、女性では64.6%と男性(29.8%)より圧倒的に高い結果となった。また、ネットで他人の日記を読む頻度が高い人ほど日記経験者も多く、「頻繁に読む」人では68.5%が日記をつけたことが「ある」としている。
日記経験者にその日記の形態について聞くと、「日記帳(紙)」が最も多く、53.1%。次いで「自分のブログやサイト」(42.6%)、「SNS内の日記(mixiなど)」(34.4%)となった。これを年代別で見ると、20代は他の年代とは異なる傾向で、1位が「自分のブログやサイト」(69.0%)、2位は「SNS内の日記」(55.2%)。「日記帳」は3位という結果だった。また、前述の「ネットで他人の日記を頻繁に読む」と答えた人でも20代と同順位となっており、同じ傾向が見られることがわかった。
日記経験者のうち、現在も日記をつけているのは43.8%。ここでも20代(67.2%)と「ネットで他人の日記を頻繁に読む」人(74.3%)は高い数字となっている。現在も日記をつけている人にその日記の形態について聞いたところ、トップは「SNS内の日記」(48.2%)、2位は「自分のブログやサイト」(47.3%)。かつてつけていたもので1位となった「日記帳(紙)」は14.3%となり、時代の移り変わりを感じさせる。
今回の調査で、若い年代や、ネットで他人の日記を頻繁に読む習慣がある人ほど、自分もSNSやブログで日記をつける人が多いことが分かった。また、紙の日記は以前より確実に減ってきている様子。日記も、時代とともに利用傾向が変わっていくもののひとつのようだ。
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