TV代わりにネット検索?「WBC」が検索サービスやアクセスで急上昇 〜 マイクロソフト発表
同社では、今回のWBCについて産経新聞グループが編集する「MSN産経ニュース」で、日本戦すべてのリアルタイム速報を毎回表裏ごとに試合終了まで掲載していた。優勝が決まった24日午後2時半には、前日の同じ時間帯の約1.6倍のアクセスが集中した。WBC関連で掲載した速報記事はこの日だけで約60本にのぼり、試合前から優勝後の歓喜まで報道を行った。MSNホームページへのアクセスは平常時の約1.5倍、MSNスポーツへのアクセス数は約2倍になった。ビジネスパーソンの利用が多いMSNへのアクセスがピークとなるのは通常12〜13時の昼休み時間帯だが、24日のピークは日本の優勝が決まった15時ごろとなり、この時間帯は、昨年の北京五輪で北島康介選手が金メダルを獲得した際とほぼ同様のアクセス数を記録したという。
一方マイクロソフトが提供する検索サービス「Microsoft Live Search」において、もっとも検索されたキーワードを発表する「MSN気になる言葉」ランキング(集計期間3月15日〜21日まで)では、大手サイトや「藤原紀香」「ETC」などを抑え「WBC」が全体の3位に急上昇した(ちなみに1位:Yahoo、2位:google)。この他「WBC速報」が圏外→13位に向上するなど、関連検索キーワードも軒並み急上昇した。
なおMicrosoft Live Searchは全世界48カ国/地域で利用されているが、米国内からの「WBC」検索数と、日本国内からの「WBC」検索数を比較した場合、準決勝「日本対アメリカ」当日の現地時間3月22日においても、米国内からの検索数は、日本国内からの検索数と比較してわずか1/17程度。米国からの検索数がもっとも高まった18日(二次予選最終試合)においても、およそ1/10程度にとどまったという(純粋に検索数のみを比較したもので、国別の人口やユーザ数は考慮されていない)。
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