ジュニパーネットワークス、包括的ソリューション「AdTM」を発表 〜 ゲートウェイ新機種も投入
あわせて「SRXシリーズ」ダイナミック・サービス・ゲートウェイの新機種として、「SRX3400」と「SRX3600」2機種を日本市場に投入する。
AdTMは、「SRX3400」および「SRX3600」のほかに、統合型ネットワーク・アクセス・コントロール・ソリューション「Unified Access Control 3.0」(UAC)、柔軟な相互運用機能を搭載した「Secure Access SSL VPN 6.4」(SA)、「Security Threat Response Management 2008.3」(STRM)、および最新のネットワーク管理と脅威管理機能を搭載した「Network and Security Manager」(NSM)を含んだ包括的ソリューション。これらの機器を連携させることで、リアルタイムで信頼性の高い攻撃や脅威の識別が可能になり、ネットワーク全体における可視性を強化する。
「SRX3400」および「SRX3600」とUACを連携させることで、IDベースのファイアウォール・ポリシーによるデータセンター全体におけるアプリケーション・アクセス・コントロールを構築し、セキュリティ・リスクを低減する。また、SAおよびUACと連携させることで、社員、パートナー、取引先などのユーザー単位でポリシーを設定し、ローカルでもリモートアクセスでも同様にグローバル・ポリシーを適用して、企業ネットワーク全体におけるより堅牢なアクセス・コントロールを構築する。さらに、NSMおよびSTRMを連携させることで、ネットワークへの攻撃に関する情報を素早く簡単に分析し、直面している脅威を把握して適切な対策を決定できるとのこと。
「SRX3600」は、10GE環境において、30Gbpsのステートフル・ファイアウォールおよび10GbpsのVPNとIPSスループットを発揮し、毎秒175,000接続に対応する。また、「SRX3400」は、20Gbpsのステートフル・ファイアウォールおよび最大6GbpsのVPNとIPSスループットを発揮し、毎秒175,000接続に対応する。さらに、「SRX5000シリーズ」と同様に、SPCやI/OカードによってEthernetポートおよびサービスプロセッシング機能を拡張できる。ジュニパーネットワークスによる試算では、他社製品と比較して、消費電力とスペースを80パーセント以上節約できるという。
「SRX3400」および「SRX3600」は、昨年発表された「SRX5000シリーズ」同様、ジュニパーネットワークス独自のルーティング、スイッチ、セキュリティ機能を融合したJUNOSネットワークOSで動作することで、ハイパフォーマンス・ネットワークで要求される高度な柔軟性と拡張性、セキュリティ、運用の簡便性が提供可能とのこと。価格はオープン。
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