フォーティネット、FortiOS 3.0ファームウェアがIPv6認定要件を達成
「FortiOS」は、同社の総合セキュリティアプライアンス「FortiGate」専用のOS。「FortiGate」は同じく専用のASIC「FortiASIC」を搭載し、アンチウイルスなどの高速スキャニングを可能としている。IPv6フェーズ2とは、IP Ready Logoプログラムが行う適合性および相互運用性に関する450種のテストアサーションを100%クリアした製品のみに与えられるもので、現在、Ready Logoプログラムが与える最高レベルの認定となる。今回の認定達成により同社は、政府機関や企業からの要求が急増しているIPv6対応UTMの需要に応えることができるとしている。
また、FortiGate統合セキュリティアプライアンス製品ファミリーが獲得した米国連邦政府の認定は、米国防総省のIPv6ジェネリックテストプラン第3版の一環として、米国政府の相互運用テストコマンド(JITC:Joint Interoperability Test Command)が実施するテストを元にしたもの。これにより、米国防総省の統合機能認定製品リスト(Unified Capabilities Approved Products List)への掲載を許可されている。
これらの認定に加え、FortiOS 3.0および、FortiGate統合セキュリティアプライアンスの特定のモデルは連邦情報処理標準(FIPS:Federal Information Processing Standards)140-2レベル2の認定も受けている。FortiOSはすでにNIAP(National Information Alliance Partnership)によるコモンクライテリアEAL4+認定を取得済みだが、同社ではコモンクライテリアMedium Robustness V2.0認定のためにNIAPが要求している情報確実性要件を満たすために、今後も米国政府による厳格な評価、および認可を幅広く受けていく予定だという。
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