【連載・このパソコンが欲しい!(Vol.8)】ミニPCにブルーレイドライブが搭載された!!

2009年2月27日(金) 18時47分
正面下部にはUSB 2.0ポート×2、マイクとイヤホンジャック、eSATAポート、リセットボタンがあるの画像
正面下部にはUSB 2.0ポート×2、マイクとイヤホンジャック、eSATAポート、リセットボタンがある
背面にはHDMI端子、S/PDIFの出力端子、USB 2.0ポート×4、eSATAポート×2、IEEE1394ミニポート、音声出力端子×4(セントラル/低音用、サラウンドバック用、サイドサラウンド用、正面アウト用)、音声入力端子があるの画像
背面にはHDMI端子、S/PDIFの出力端子、USB 2.0ポート×4、eSATAポート×2、IEEE1394ミニポート、音声出力端子×4(セントラル/低音用、サラウンドバック用、サイドサラウンド用、正面アウト用)、音声入力端子がある
内部のようすの画像
内部のようす
G5 3300Bの2スロットから、4スロットに増えたメモリスロットの画像
G5 3300Bの2スロットから、4スロットに増えたメモリスロット
拡張スロットはPCI、PCI Express(x16)がそれぞれ1スロットずつの画像
拡張スロットはPCI、PCI Express(x16)がそれぞれ1スロットずつ
ブルーレイドライブの下にあるドライブベイに、ハードディスクが搭載されているの画像
ブルーレイドライブの下にあるドライブベイに、ハードディスクが搭載されている
電源ユニットはShuttle製で、電源変換効率が80%以上を満たした製品に対する認証「80 PLUS」のマークが記載されているの画像
電源ユニットはShuttle製で、電源変換効率が80%以上を満たした製品に対する認証「80 PLUS」のマークが記載されている
ブルーレイドライブはLG電子製。ディスクトレイにロゴがプリントされているの画像
ブルーレイドライブはLG電子製。ディスクトレイにロゴがプリントされている
次回は実際にデータを書き込むなどしてみますの画像
次回は実際にデータを書き込むなどしてみます
 こんにちは、編集部の中川です。今回から、またもや新しいマシンについてのレポートを書くことになりました。日本Shuttleの「H7 4500BD」です。

 H7 4500BDは昨年、日本Shuttleを訪問した時に外箱をみせていただいた、ブルーレイドライブ搭載のシステムPCです。省スペースながらも、よりタワー型PCに近いハードウェア構成を実現できる拡張性を備えています。

 まずは外観ですが、310(奥行き)×200(幅)×185(高さ)mmで、ブラックの塗装にヘアライン加工がされています。以前レポートした「G5 3300B」のように、PCらしくない、どちらかというとミニコンポのようなデザインに仕上げられています。正面下部のフタを開けると見える端子は、USB 2.0ポート2つ、マイクとイヤホンジャック、eSATAポート、リセットボタンがあります。背面にはHDMI端子、S/PDIF出力端子、USB 2.0ポート×4、eSATAポート×2、IEEE1394ミニポート、音声出力端子×4(セントラル/低音用、サラウンドバック用、サイドサラウンド用、正面アウト用)、音声入力端子があります。

 次に筐体のフタを開け、内部を見てみます……。G5 3300Bよりもスッキリしている印象です。ケーブル類は束ねられています。マザーボードを見ると、メモリスロットが4スロットあり、そのうち2スロットにDDR2 800の1GBメモリ(合計2GB)が挿してあります。ちなみにマザーボードは同社の「FG45(Rev 1.0)」で、メモリは最大16GB(4GB×4スロット)積めるとのこと。拡張スロットはPCIが1スロット、PCI Express(x16)が1スロット。HDDは、今回の製品には、日立グローバルストレージテクノロジーズ製「Deskstar P7K500 HDP725025GLA380」(7200回転、250GB)が搭載されています。

 電源ユニットはShuttle製で、電源の容量は300W。電源効率の基準である「80 PLUS」の認証を取得しています。80 PLUSというのは、“電源変換効率が80%以上”という基準を満たした製品に対する認証で、エネルギーを無駄にしない「エコ」な電源ということになります。また、今回搭載されているブルーレイドライブを見ると、型番に「GGW-H20N」と書いてあります。調べてみるとLG電子製です。詳しいスペックは下記の関連リンクをご参照ください。

ちなみにH7 4500BDのスペックは、

 OS:Windows Vista Home Premium 32bit 日本語版
 CPU:Intel Core 2 Quad Q6600(2.4GHz)
 チップセット:Intel G45+ICH10
 メモリ:DDR2 800 1GB×2
 グラフィックス:Intel GMA X4500
 ハードディスク:2.5インチ SATA II 7200rpm 250GB
 光学ドライブ:ブルーレイ(読込、書込可能/ソフト付き)
 サイズ:310(奥行き)×200(幅)×185(高さ)mm

以上の構成でお値段は134,100円です。
日本shuttleのオンラインショップでのデフォルト構成(上記からOSなし、光学ドライブをDVD±RW DLに変更した構成)では94,800円となっています。

 さて、外観や内部の技術進歩を確認したところで、いよいよ電源を入れてみます。電源を入れてから、Vistaのデスクトップが表示されるまで約40秒。冷却ファンの音は、ウェブブラウズやテキスト作成など、普段使う分では気になりません。私がキーボードで文字を打つ音のほうがうるさいです(なるべく静かに打つように心がけてはいますが……)。ベンチマークテストを実行しているときは激しく冷却ファンが回っていましたが、音がものすごく大きくなるということはなく、ほとんど気になりませんでした。

 今回は参考に、「3DMark06 Basic Edition(Build 1.1.0)」と「PCMark05 Basic Edition(Build 1.2.0)」の結果も載せておきます。

3DMark06 Basic Edition(Build 1.1.0)

 3DMark Score:1040
 SM 2.0 Score:303
 SM 3.0 Score:419
 CPU Score:3184

PCMark05 Basic Edition(Build 1.2.0)

 System Test Suite:6228

 ところで、今ブルーレイディスクはいくらくらいするのでしょうか?秋葉原のショップのページで調べてみました。ブルーレイディスクもDVDと同じように、ビデオ用とデータ用と分かれています。よく知られているブランドとしては、ソニー、TDKなどがあり、BD-RE(2倍速書き込み対応)の20枚組は約6,500〜6,800円で、BD-R(4倍速書き込み対応)の20枚組は約5,200〜5800円でした。次回は実際にデータを書き込んだりしてみたいと思います。
《RBB TODAY》
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